HEALTH WORDS / 用語解説
プレガバリン
pregabalin
興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する有機化合物。線維筋痛症の痛み止めや帯状疱疹後神経痛の治療などに用いられる。商品名はリリカ(製造販売: ファイザー株式会社)。
眠気や目眩が現れることがある。また、アルコール類によって作用が強まる場合がある。
プレガバリンは,糖尿病性ニューロパチーや帯状疱疹後神経痛などのさまざまな神経障害痛に対して有効であるが,眠気,めまい,末梢性浮腫などの副作用も多く報告されている.プレガバリンは未代謝体が尿中に排泄されるため,腎機能が低下している患者では,プレガバリンの血漿濃度が高くなり,副作用が発現しやすくなる.1
参考文献・出典
- 日本ペインクリニック学会誌 福井大学医学部器官制御医学講座麻酔・蘇生学領域 プレガバリン内服に伴う副作用発生と危険因子の検討 2015/6/26: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspc/22/2/22_14-0055/_article/-char/ja/ ↩