HEALTH WORDS / 用語解説
ホスホマイシン
fosfomycin
放線菌の二次代謝産物として発見された抗生物質。細胞壁のペプチドグリカン合成初期段階のエノールピルビル転移酵素を阻害することで抗菌作用を発揮する。1
ホスホエノールピルビン酸に似た化学構造を持つため、細胞内でのムレインモノマーの合成過程を阻害する。2
参考文献・出典
- 小原康治 橋本一 臨床分離株を中心としたホスホマイシンの耐性機構: https://www.jstage.jst.go.jp/article/antibiotics1968b/49/6/49_533/_article/-char/ja/ ↩
- 松山大学薬学部 感染症学研究室 抗生物質マップ: http://yakugaku.matsuyama-u.ac.jp/laboratory/kansensyo/saito/jiang_yi_files/antibio1.pdf ↩