HEALTH WORDS / 用語解説
尿酸
uric acid, UA
キサンチンの代謝などによって体内で生成され、尿で排泄される有機化合物。血液検査の項目のひとつ。UAとも表記される。分子式は C5H4N4O3
抗酸化作用を持つ。過剰に増えると関節などに蓄積して痛風の原因となる。
プリン化合物の最終産物である尿酸は、体内において強力な抗酸化物質として神経保護作用等に働いています。一方、結晶化しやすい性質があることから血中尿酸値が上昇することによって痛風を発症する原因物質となることが知られています。従って、体内において血中尿酸値は厳密にコントロールされています。1
肥満になりインスリンの分泌が過剰になると、尿酸の排泄が阻害される。また、牛乳やヨーグルトなどの乳製品には尿酸の排泄を促す効果がある。2
参考文献・出典
- 尿酸の新たな輸送タンパク質を発見 - 国立大学法人 岡山大学: http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id302.html ↩
- プリン体じゃなかった!尿酸値を下げる秘策SP - NHK ガッテン!: http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170104/index.html ↩