HEALTH WORDS / 用語解説
神経細胞特異的エノラーゼ
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神経細胞に特異的に発現する、γサブユニットを含むエノラーゼ。神経細胞特異的と名付けられているが、グリア細胞でも産生されるという報告もある。1
神経細胞が損傷を受けると髄液や血液中に流出するため、神経損傷のバイオマーカーとして利用される。
普段は細胞質にあり、炎症時には細胞表面に移動して細胞外基質の分解、炎症性サイトカイン(TNF-α)やケモカイン(MCP-1)の産生、炎症細胞の浸潤などを引き起こすことが報告されている。
参考文献・出典
- “ニューロン特異的エノラーゼ(NSE)”は炎症があるとニューロンではなくグリア細胞で産生される: https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2017.890241/data/index.html ↩