HEALTH WORDS / 用語解説
RAG
recombination activating gene
リンパ球の前駆細胞に特異的に発現するDNA組換え酵素。特定の塩基配列を認識して切断する。元はトランスポゼースだったと考えられている。1
V(D)J組換えの際はRAG依存的にDNA二重鎖切断が修復される。RAGの欠損はT細胞、B細胞を欠損する免疫不全症を引き起こす。23
- RAG-1
- RAG-2
参考文献・出典
- “リンパ球系列” という既成概念からの解放 血液細胞分化研究におけるパラダイムシフト 河本宏 桂義元: http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/common/images/contents_for_researchers/d_03/kagakusousetu.pdf ↩
- KAKEN — 研究課題をさがす | T細胞受容体再構成異常が基盤とした発がん機構の解析 (KAKENHI-PROJECT-25461580): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25461580/ ↩
- Rag:バイオキーワード集|実験医学online:羊土社: https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/keyword/2644.html ↩