HEALTH WORDS / 用語解説
Wnt
脂質修飾を受けた分泌性の糖タンパク質。350〜380個のアミノ酸からなる。ヒトでは19種が確認されている。23〜24個のシステイン残基が分子内の共通した位置に存在する。1
細胞間相互作用を担うシグナル分子として働く。結合する受容体はFrz、LRP。BMPと共に骨芽細胞分化の初期段階を誘導することが確認されている。2
参考文献・出典
- 京都大学ウイルス研究所 がん遺伝研究分野 Wntシグナル伝達の分子機構の解析: http://www.virus.kyoto-u.ac.jp/Lab/sakai_HP/Wnt.html ↩
- 埼玉医科大学雑誌 第37巻 第1号 平成22年8月 筋組織内でおこる異所性骨化メカニズムの解明とその治療法・予防法の開発 研究代表者 福田亨(埼玉医科大学 ゲノム医学研究センター): http://www.saitama-med.ac.jp/jsms/vol37/01/jsms37_026_030.pdf ↩