上皮細胞間リンパ球(intraepithelial lymphocyte : IEL)

身体の中で外部環境と接する上皮細胞の間に入り込むように存在するリンパ球。主に腸管上皮細胞間に挟まれて存在するT細胞を指す。腸上皮内リンパ球とも。*1*2

大腸よりも小腸により豊富に存在し、絨毛上皮細胞5〜10個あたりに1個の割合で存在するとされる。*3

TCRαおよびTCRβ陽性細胞を中心とするタイプAと、TCRγおよびTCRδ陽性細胞を中心とするタイプBとに分けられる。

*1ヘルパーT細胞がキラー様T細胞へ変化 | 理化学研究所: http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130121_1/
*2リンパ球分化の分子制御機構解明へ向けた,20 年間の歩み 近藤元就 東邦大学医学部免疫学講座教授: https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/bdyview.do?bodyid=TD31068939&elmid=Body@&fname=TOIZAG062001030.pdf
*3Co-culture with intestinal epithelial organoids allows efficient expansion and motility analysis of intraepithelial lymphocytes: http://www.tmd.ac.jp/cmn/edcplns/gakui/H28/1MS5047.pdf

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このページの最終更新日時: 2018-09-20 (木) 10:13:34