健康用語WEB事典

Rho

低分子量Gタンパク質のひとつ。Rhoの活性化によって、その標的であるRhoキナーゼが活性化する。これによって血管平滑筋の収縮が起こる。

収縮性血管作動物質の刺激により、G蛋白に共役した受容体を介して低分子量G蛋白質であるRhoが活性化され、その標的タンパクの一つであるRho-kinaseが活性化されます。活性化されたRho-kinaseは、MLCPhミオシン結合サブユニット?(MBS)をリン酸化することによりその活性を阻害します。その結果、MLCK/MLCPh活性のバランスが崩れ、MLCリン酸化が上昇することで血管平滑筋は収縮します。*1

Rhoは8つのサブファミリーに分類される。*2

*1(8)血管生物学(動脈硬化/基礎):東北大学病院 - 循環器内科: http://www.cardio.med.tohoku.ac.jp/class/research/blood02.html
*2T細胞分化における非定型Gタンパク質 RhoH の機能 鈴木春巳 小田浩代: http://plaza.umin.ac.jp/~suzukih/cgi-bin/lab/JJCI.pdf

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このページの最終更新日時: 2018-09-21 (金) 12:35:56