TLR5(Toll-like receptor 5)

細菌鞭毛を構成するタンパク質であるフラジェリンを認識するToll様受容体腹腔マクロファージ造血幹細胞から誘導した樹状細胞には発現しておらず、腸管内の特殊な細胞発現しているとされる。*1*2

腸管粘膜固有層に存在する、TLR5を発現する樹状細胞レチノイン酸を産生する能力を持ち、粘膜固有層におけるIgA産生形質細胞分化抗原特異的なCD4陽性Th1細胞Th17細胞分化をTLR5刺激依存的に誘導することが報告されている。*3

*1食物に紛れ込む病原細菌の侵入を腸で感知するメカニズムを解明: http://www.jst.go.jp/pr/info/info310/index.html
*2技術評論社 西村尚子 知っているようで知らない免疫の話 ヒトの免疫はミミズの免疫とどう違う?(2010/8/25)
*3研究内容 | 東京大学医科学研究所国際粘膜ワクチン開発研究センター 自然免疫制御分野/植松研究室: http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/shizenmenekiseigyo/research.html

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このページの最終更新日時: 2019-07-21 (日) 12:56:38