胆嚢
西洋梨形の長さ8〜12cm、容積30〜50mlの袋状の臓器。肝臓で合成された胆汁を蓄えたり濃縮したりする。胆囊とも。
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西洋梨形の長さ8〜12cm、容積30〜50mlの袋状の臓器。肝臓で合成された胆汁を蓄えたり濃縮したりする。胆囊とも。
胆嚢にできるポリープ。通常、自覚症状がなく超音波検査などで発見される。
胆嚢から総肝管へ伸びる管。胆嚢管と総肝管が合流して総胆管となる。
胆嚢に胆石ができる胆石症。胆石症の中で最も発症率が高く、全体の80%を占める。
膵臓がんや胆管がん、胆嚢がん、胃がん、大腸がんなどの腫瘍マーカー。
膵臓がんや胆管がん、胆道がんなどの診断を行うための検査。日本語では内視鏡的逆行性胆道膵臓管造影。
胆嚢ポリープの約90%を占めるポリープ。胆嚢の中に多発しやすい。多くは数mm以内のものが多く良性。
胃炎、消化性潰瘍、腸炎、過敏性大腸症候群、胆嚢および胆道疾患、尿路結石などにおける痙攣や運動機能亢進に対する治療薬。商品名はチアトン。
胆石のひとつ。胆管に生じた炎症によってビリルビンとカルシウムが結合してできた結石。胆石全体の30〜40%を占める。
動物の胆嚢から作られる生薬。
摂取した食物の消化と吸収に関わる器官の総称。消化器官とも呼ばれる。消化管は消化器の一部。
消化器系とは、口腔から肛門に至るまでの消化管と、唾液腺、肝臓、胆嚢、膵臓などの消化腺を含む一連の器官系であり、食物の摂取、物理的消化、化学的消化、栄養素の吸収、および排泄を担う生体システムである。
消化管などの内臓の内側(内腔)などに存在し、それを保護する役割を持つ層状の組織。粘膜は粘膜上皮、粘膜固有層の二層、またはこれらに粘膜筋板を加えた三層から構成される。
腎臓や胆嚢に発生するシュウ酸カルシウムなどの不要物質の結晶。結石が詰まることで現れる症状を結石症と呼ぶ。
胆道の一部。肝臓左右の肝内胆管が合流してできた二本の太い管が肝臓外で合流してできる一本の管。
胆管の一部。肝臓の総肝管と胆嚢の胆嚢管が合流して、膵臓を貫いて十二指腸に繋がり、十二指腸に胆汁を運ぶ管。
胆汁の通り道である肝臓や胆道、胆嚢などのこと。
人体の中で最大の臓器。体内のエネルギーを骨格筋とほぼ同じ割合(21.3%)で消費する。重さは体重の約2%を占める(1.0〜1.5kg)。レバーとも呼ばれる。
胆囊 胆嚢を参照。
肝臓から分泌され十二指腸に送られる黄褐色で塩基性の液体。主な成分として胆汁酸を含む。
胆汁に含まれる成分。肝臓でコレステロールから作られ、胆嚢に蓄えられる。
胆嚢や胆管にできる、胆汁中の成分が固まってできる結石。胆石ができる症状を胆石症と呼ぶ。
胆嚢や胆管など、胆汁が通過する部位に胆石ができる現象。日本人の胆石保有率は7人に1人と推定されている。女性の発症率は男性の2倍であり、40代の肥満の女性に特に多いとされる。胆石は超音波検査で発見される。
肝臓から分泌される胆汁が通る部位の総称。
胆道に発生するがんの総称。
胆道系に器質的病変が発見されないが、自律神経異常による胆嚢運動異常と乳頭括約筋能異常によって胆石症様症状を呈する症候群。胆道ジスキネジアとも。
腹部超音波検査とは、超音波(エコー)を用いて腹部の臓器の状態を画像化し、疾患の有無を調べる非侵襲的な画像診断法である。 体表に超音波プローブ(探触子)を当て、臓器からの反射波を捉えてリアルタイムで映像化するため、X線などの放射線被ばくを伴わない安全な検査として広く行われている。
ランゲルハンス島のPP細胞(F細胞)で産生され分泌される、36個のアミノ酸からなるホルモン。PPファミリーのひとつ。膵臓から分泌されるホルモン全体の1%程度を占める。
胸腹部の内臓を支配する副交感神経。第Ⅹ脳神経とも呼ばれる。