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HEALTH WORDS / 用語解説

胆石

gallstone

このページの目次
  1. 胆石の原因
  2. 胆石の分類

胆嚢や胆管にできる、胆汁中の成分が固まってできる結石。胆石ができる症状を胆石症と呼ぶ。

多くは胆嚢の中で石となる(胆嚢内結石)が、稀に肝内胆管(肝内胆管結石)や総胆管(総胆管結石)にできる。

胆石が原因で細菌感染による胆嚢炎を発症する場合がある。逆に石があっても全く症状が出ない場合もある。(サイレントストーン)1

胆石の原因

脂肪の蓄積によって胆石ができやすくなることが確認されている。

メタボリックシンドロームにおいて、肝臓に脂肪が蓄積することにより肝臓内の一部の血流が減少すると、肝細胞における酸素不足が引き金となり、低酸素誘導因子HIF-1αが活性化されます。その結果、胆汁中への水の排出が低下することが原因となって胆汁が濃縮し、胆石が増えることが明らかとなりました。2

胆石の分類

参考文献・出典

  1. 胆石症、胆嚢炎、胆嚢ポリープ:胆道の病気と治療 | 東京医科歯科大学肝胆膵外科: http://www.tmd.ac.jp/grad/msrg/gallbladder/cholelithiasis.html ↩
  2. メタボで胆石が増えるメカニズムを解明 ‐脂肪肝で生じる肝臓内酸素不足の意外な影響‐ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-: http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/01/press20170125-01.html ↩