遮断薬
アンタゴニストとして働く薬。ブロッカーとも。
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アンタゴニストとして働く薬。ブロッカーとも。
シトクロムP450のひとつ。β遮断薬の代謝に大きく影響する。
αアドレナリン遮断薬 α遮断薬を参照。
αブロッカー α遮断薬を参照。
アドレナリン受容体のひとつであるα受容体にリガンドが結合することを阻害する物質。αブロッカーとも呼ばれる。前立腺肥大症の治療に使われる。
アドレナリン受容体のひとつ。心臓や血管平滑筋に存在し、血管の拡張に関わる。この受容体をβ遮断薬によって遮断することで気管支や血管収縮が起こる。
βブロッカー β遮断薬を参照。
アドレナリン受容体のひとつであるβ受容体に対するリガンドの結合を阻害する薬剤。βブロッカーとも。
活動電位持続時間を延長させる抗不整脈薬。実質的カリウムチャネル遮断薬。
錐体外路症状のひとつ。じっとしていられない静座不能症状。いつも動きたくなり、動くと安心する。
アトロピン代用薬とは、アトロピンと同様に副交感神経のムスカリン受容体においてアセチルコリンと拮抗し、その作用を競合的に阻害することでコリン作動性の神経伝達を抑制する薬剤の総称である。 自律神経系のうち副交感神経の働きを遮断することから、一般に抗コリン薬あるいは副交感神経遮断薬とも呼ばれる。
前立腺肥大症の治療薬。非選択的α遮断薬。
リガンドの一種。受容体に結合はするが、細胞内へ情報を送らないもの。その受容体に本来結合するべきアゴニストを阻害するため、拮抗薬や遮断薬とも呼ばれる。
β受容体の遮断薬。房水の産生を抑える点眼薬の有効成分。商品名はミケラン(点眼液)。
交感神経遮断薬。アドレナリン作動性神経を阻害する。
イモガイの貝毒から単離された25個のアミノ酸からなるポリペプチド。鎮痛薬として使用される。N型カルシウムチャネルの遮断薬として働くと考えられている。
前立腺肥大症に伴う排尿障害に対する治療薬。商品名はハルナール。
ドーパミンD2受容体に対する選択的遮断薬。脳梗塞後遺症(攻撃的行為、精神興奮、徘徊、せん妄)やジスキネジアに対する治療薬。
血管平滑筋のα1受容体の遮断薬。高血圧に対して使用されるキナゾリン系降圧剤。メシル酸塩として使用される。商品名はカルデナリン。
鎮静、制吐、α受容体遮断作用による末梢血管拡張作用などを持つ神経遮断薬。フェンタニルとの併用による麻酔の補助や単独投与による麻酔前投薬に用いられる。商品名はドロレプタン。
ブロッカー 遮断薬を参照。
キナゾリンの誘導体であるα遮断薬。高血圧や前立腺肥大症に伴う排尿障害に対する治療薬。商品名はミニプレス。
本態性高血圧や狭心症、不整脈、片頭痛発作などに対する非選択性交感神経β受容体遮断薬。商品名はインデラル。
ニコチン受容体に対する遮断薬。
散瞳薬の有効成分となる副交感神経遮断薬。抗コリン作用はアトロピンの十分の一程度。
T型カルシウムチャネルを遮断薬。肝臓における他の薬剤との相互作用が理由で販売が中止された。
β1受容体に対する遮断薬。不整脈や本態性高血圧、狭心症などの治療薬。酒石酸との塩として使用される。商品名はセロケンやロプレソール。
抗不整脈薬のひとつ。β1受容体に対する遮断薬。商品名はオノアクト。
受容体に結合できる分子のこと。受容体の種類によってリガンドとなる物質は異なる。
冠動脈の血管平滑筋の一時的な攣縮(冠攣縮)によって心筋が虚血状態になることが原因となる狭心症。異型狭心症や安静時狭心症とも。
前立腺が大きくなり尿道を圧迫する事で排尿困難などが起こる症状。通常は60歳以上の男性に見られる。
副交感神経遮断薬は、副交感神経の節後線維支配効果器官のムスカリン受容体を競合的に遮断する薬物。
血圧の急激な低下に対して起こる圧受容体反射によって起こる頻脈。カルシウム拮抗薬やニトログリセリンの副作用。β遮断薬によって軽減される。反射性頻拍とも。
大動脈に起こる動脈瘤。自覚症状はほとんどないため気付きにくい。動脈瘤が破裂すると体内で大量出血するため激痛が起き、発症者の約80%がそのまま命を落とすとされる。
尿道の筋肉。排尿中枢からの伝達を受け、膀胱排尿筋とは逆に、蓄尿時には尿が漏れないように収縮し、放尿時に弛緩する。α1受容体遮断薬によって弛緩が促進される。
左心不全とは、心臓の左心室のポンプ機能が低下し、全身へ十分な血液を送り出せなくなることによって肺静脈や肺毛細血管の圧力が上昇し、様々な症状を引き起こす臨床症候群である。人間の心臓は全身から戻ってきた血液を右心房と右心室を介して肺へと送り出し、肺で酸素を取り込んだ血液が左心房および左心室に戻るという…
心保護作用とは、心筋組織に対して虚血や再灌流、あるいは各種の薬剤や炎症などによる細胞傷害を軽減・回避し、心機能を維持または改善する生化学的および生理学的な作用の総称である。
慢性前立腺炎とは、前立腺およびその周辺組織に生じる炎症や不快感が長期にわたって持続する疾患である。
瞳孔括約筋を緩めて目の瞳孔を開く点眼薬。眼球の検査の際に使用される。
特定の神経に発現する受容体を阻害したり、シナプス間隙における神経伝達物質の生合成や遊離を抑制したりすることで、その神経の興奮性伝達を遮断する薬剤。
薬剤の成分が原因となる鼻閉。
血圧を下げる作用のこと。降圧作用を持つ薬剤のことを降圧剤や降圧薬と呼ぶ。