頚椎
首の部分の脊椎。7個の椎骨(第一頚椎〜第七頚椎、C1〜C7)から成る。頚椎とも表記される。
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首の部分の脊椎。7個の椎骨(第一頚椎〜第七頚椎、C1〜C7)から成る。頚椎とも表記される。
頚椎捻挫 むち打ち症を参照。
50歳代に最も多く見られ、男性の患者数が女性の約2倍とされる。
頭部および頚椎が後方への過伸展とそれに続く前方への過屈曲の状態となることで痛みを始めとした様々な症状が現れるもの。外傷性頚部症候群や頚椎捻挫とも。
体内の組織が、本来あるべき場所から外部に出る症状のこと。
頭や四肢を除いた胴体部分。躯幹とも。脊椎(頚椎〜腰椎)、胸郭、肩甲帯、骨盤帯などから構成される部分。インナーマッスルによって支えられる。
迷走神経の副次的な神経として名が付けられた脳神経。第Ⅺ脳神経とも。
頚部正中で第四頚椎から第六頚椎の前方、喉仏の後方に位置し、上方は咽頭、下方は気管に繋がる部位。呼吸や発声、嚥下など多くの機能に関わる。
外傷性頚椎症 むち打ち症を参照。
第6および第7頚椎の棘突起から起こり、斜め外側に走って肩甲棘の底で終わる筋肉。僧帽筋に覆われている。
後縦靱帯が骨化し、それが脊髄を圧迫する疾患。国内での発症率は約3%で男女比は2:1。頚椎症性脊髄症と同様な症状(手足の痺れや痛み、手足の運動障害など)が出現する。
手足の痺れとは、感覚の低下や消失、ピリピリとした痛み、蟻走感(虫が這うような不快な感じ)など、末梢神経や中枢神経の障害によって引き起こされる異常感覚の総称である。
第七頚椎から仙骨までの椎骨の棘突起間を繋ぐ靱帯。
椎間板の髄核が線維輪から飛び出し、髄核や線維輪の一部が神経を圧迫する状態となるヘルニア。
脊椎を構成する骨。椎体と椎弓から構成される。下図は胸椎の椎骨の構造。
鎖骨下動脈の最初の分岐。第六頚椎(ときには第五頚椎)の横突孔を通って上行し、椎間孔から出て項を通って脳幹に至る。後に橋の下辺りの頭蓋内で左右の椎骨動脈が1本に合流して脳底動脈となる。
頚椎の一番上に位置する椎骨(第一頚椎)のこと。アトラスとも呼ばれる。
第一頚椎 環椎とも呼ばれる。
頚椎の一番下の椎骨。隆椎とも呼ばれる。
頚椎の上から三番目の椎骨。
第二頚椎 軸椎とも呼ばれる。
第五頚椎(だいごけいつい)とは、人間の脊椎の上部に位置する頚椎を構成する7つの骨のうち、上から5番目にある椎骨のことである。
第六頚椎とは、人間の頭蓋骨を支える頸椎を構成する7個の骨のうち、上から6番目に位置する椎骨である。
第四頚椎(fourth cervical spine : C4) 上から4つ目の頚椎。
第四頚神経は、上位の頚神経(C1〜C3)とともに頚神経叢を形成する主要な神経根の一つである。
胸部大動脈から頚動脈分岐部までの頚動脈。
第1~第4頚椎の横突起の後結節から4本の筋束をもって起こり、下方に走り肩甲骨の上角に付着し、また短い腱束で棘上窩のところで肩甲骨の椎骨縁に付く筋肉。
胸部の脊椎。12個の椎骨(T1〜T12)から構成される。
いわゆる背筋。脊椎の伸展と側屈、骨盤の前傾など体幹の可動性を作り出す筋肉の総称。脊椎から離れて存在する。
首から腰までの骨のこと。背骨や脊柱とも呼ばれる。
中枢神経系のひとつ。脊椎(脊椎を構成する椎骨の椎孔)が連続してできる脊柱管を通る。
腰椎の椎骨後方(椎弓)に位置する椎間関節に過大な力が加わることで、関節包が引き伸ばされて痛みが起こる急性腰痛。腰部椎間関節症とも。
頚椎の上から2番目の椎骨。第二頚椎のこと。
隆椎 第七頚椎のこと。 >第7頚椎の棘突起は長大で、尖端が結節状に肥厚しており、皮膚の上から容易に触知できるので隆椎とよばれる。
頚椎の支持組織の内、最も外側に位置する靱帯。
頚椎と頭蓋骨を連結する板状筋のひとつ。深層の頭半棘筋と表層の僧帽筋の間に存在する。
上位頚椎の屈曲と頚椎の前彎減少に関わる首の筋肉。
頚部脊柱管狭窄症とは、首の骨である頚椎において、脊髄や神経根が通過する脊柱管が何らかの原因で狭くなり、それによって神経組織が圧迫され、様々な症状を引き起こす疾患である。日本整形外科学会によると、加齢に伴う頚椎の変性が主な原因であり、中高年に多く発症する特徴がある。
頚部深層屈筋群のひとつ。頚椎椎体の前および側面を走行する筋肉。頚椎の過度な前弯を防ぐ働きがあるとされる。
頚髄(cervical spinal cord) 頚椎を通る部分の脊髄。
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