HEALTH WORDS / 用語解説
キトサン
chitosan
不溶性食物繊維のひとつ。グルコサミンがβ-1,4結合で重合したアミノ糖。1
キチンと同様にエビやカニの殻に含まれる。キチンのN-アセチルグルコサミンの構造の一部がグルコサミンに変わった多糖類。キチンの脱アセチル化によって得られる。2
ジャガイモやカンショ、ニンニク、レタス、ニンジンなどの作物にキトサンの分解物を与えると、それらの収穫量や品質、抗菌性などが向上することが報告されている。3
参考文献・出典
- 大分大学工学部応用化学科 機能物質化学講座 キトサンとその化学修飾体の分析化学への利用: http://www.appc.oita-u.ac.jp/analychem/Kurauchi/Research/k1.html ↩
- カニ殻は宝の山 エビ殻も宝の山 東京農業大学短期大学部醸造学科教授 中西載慶: http://www.nodai.ac.jp/journal/nakanishi/1001_02.html ↩
- キトサンと植物病原菌 東京農業大学短期大学部醸造学科教授 中西載慶: http://www.nodai.ac.jp/hojin/journal/images/j_1004/p5.pdf ↩