HEALTH WORDS / 用語解説
グリセリン脂肪酸エステル
glycerol fatty acid ester
乳化剤として使用されるアシルグリセロールのこと。グリセリンと脂肪酸のエステル。
乳化剤は、脂溶性と水溶性両方の性質を有し、いわば水と油の仲介役として働いており、そのひとつに植物油由来の水溶性物質であるグリセリン(C3H5(OH)3)を重合したポリグリセリンの脂肪酸エステルがあります。国内では昭和五十六年に食品添加物として使われ始め、現在はシャンプーやリンス、乳液などの化粧品、樹脂に特別な機能を加える添加剤などとしても使われています。1
参考文献・出典
- 富山県立大学 生物工学科・生物工学専攻・生物工学研究センター 研究室紹介: http://www.pu-toyama.ac.jp/BR/nakajima/bfc/1a.html ↩