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HEALTH WORDS / 用語解説

ピオグリタゾン

pioglitazone

チアゾリジンジオンの誘導体。二型糖尿病の治療に使用される。商品名アクトスなど。1

ピオグリタゾンの化学構造

インスリン受容体のインスリン結合部以降に作用してインスリン抵抗性を軽減する。また、肝臓での糖産生を抑制し、末梢組織における糖利用を高めて血糖を低下させる。2

PPARγに作用する。ピオグリタゾンの副作用として、免疫機能を強く抑制するためがん(膀胱がん、前立腺がん、膵臓がんなど)の増加につながるとされる。3

参考文献・出典

  1. ピオグリタゾン錠30mg「ケミファ」: https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/530213_3969007F1288_2_07 ↩
  2. アクトス錠15/アクトス錠30: http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3969007F1024_2_01/ ↩
  3. 糖尿病用薬剤 必要な薬剤と不要な薬剤 NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)浜六郎: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jln/26/1/26_59/_pdf ↩