HEALTH WORDS / 用語解説
ベンゾジアゼピン系
benzodiazepine drugs
ベンゾジアゼピンを基本骨格とする抗不安剤や睡眠導入剤の総称。興奮性譫妄に対して有効である可能性が示唆されている。1
GABA作動性神経のシナプス後膜に存在するベンゾジアゼピン受容体にアゴニストとして結合し、GABA作動性神経の作用を特異的に増強すると考えられている。2
ジルチアゼムはベンゾジアゼピン系のカルシウム拮抗薬であり、適度な心筋抑制作用と降圧を持つため狭心症や頻脈性の高血圧に対して用いられる。3
参考文献・出典
- 終末期せん妄に対するハロペリドールとベンゾジアゼピン系薬剤の併用効果 東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 緩和ケア看護学分野 宮下光令 教授: http://plaza.umin.ac.jp/~miya/oncolnurs23.pdf ↩
- リボトリール錠0.5mg/ リボトリール錠1mg/ リボトリール錠2mg/ リボトリール細粒0.1%/ リボトリール細粒0.5%: http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1139003C1044_2_02/ ↩
- 心筋-バーチャルラボラトリ 東邦大学 薬学部薬物学教室 田中光 行方衣由紀 濵口正悟 心臓の病気と治療薬: https://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/shinkin/medicine/medicine-2-3.html ↩