HEALTH WORDS / 用語解説
ホスファチジン酸
phosphatidic acid : PA
ジアシルグリセロールがリン酸化された有機化合物。細胞膜にある様々なリン脂質の生合成において中心的な材料となる。1
Rには脂肪酸が付加する。
細胞が活性化されることで細胞膜のリン脂質(ホスファチジルコリンなど)の分解によって生じる。Raf-1、aPKC、mTOR、NOX2を活性化する働きがあるとされる。23
参考文献・出典
- Phosphatidic acid and lipid-sensing by mTOR. - PubMed - NCBI: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23507202 ↩
- 脳におけるジアシルグリセロールキナーゼの機能 白井康仁: http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/03/86-04-17.pdf ↩
- 愛媛大学 応用化学 分子生命化学分野 Nox2を調節する細胞内分子-ホスファチジン酸: http://www.ach.ehime-u.ac.jp/biotec/PA.pdf ↩