HEALTH WORDS / 用語解説
ホスホイノシタイド
phosphoinositide : PIs
ホスファチジルイノシトールの3、4、5位のヒドロキシ基が可逆的なリン酸化を受けて細胞膜にできる8種類のリン脂質の総称。1
ホスホイノシタイド代謝酵素の遺伝子変異が、がんや炎症性疾患、神経変性疾患などの原因となることが示唆されている。2
生体内には数百種類のホスホイノシタイドバリアントが存在すると考えられている。
参考文献・出典
- 秋田大学大学院医学系研究科 病態医学制御系 微生物学講座 ホスホイノシタイド代謝の生理的・病態生理的意義に関する研究: http://www.med.akita-u.ac.jp/~bisei/research.html ↩
- 国立大学法人東京医科歯科大学 「疾患関連リン脂質の新規測定技術の開発」 リン脂質代謝を標的とした治療法と診断技術の開発へ: https://www.tmd.ac.jp/files/topics/56670_ext_04_6.pdf ↩