HEALTH WORDS / 用語解説
熱中症
heatstroke
身体が高温環境に適切に対応できなくなることで発生する症状の総称。身体の水分やイオンが不足することで、体温を下げるための発汗ができなくなることで生じる。
高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害の総称です。1
初期症状は喉の渇きや食欲不振、疲労など。進行すると筋肉のこむら返りや言語障害、呼吸困難、意識障害などが現れる。
毎年約50000人が熱中症を発症しており、最も多い年代は65歳以上の高齢者で全体の半分近くを占める。2010年以降は緊急搬送される患者数が激増している。死亡者は4歳以下の幼児や高齢者に多い。2
筋肉量が少ないと、身体に蓄積できる水分が少なくなるため熱中症を起こしやすい。
参考文献・出典
- 環境省熱中症予防情報サイト 熱中症環境保健マニュアル: http://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_manual.php ↩
- 環境省熱中症予防情報サイト 熱中症環境保健マニュアル 熱中症はどれくらい起こっているのか: http://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_manual.php ↩