HEALTH WORDS / 用語解説
細胞外ATP
通常ATPは細胞内に存在し、体内の様々な活動のエネルギー源として働くが、ある刺激によって細胞から分泌され、ATP受容体(P2X受容体、P2Y受容体)を返して情報の伝達物質として働くことが確認されている。
細胞外ATPは、細胞膜上のプリン受容体 P2X7 のリガンドとして作用し、その下流でストレス応答性キナーゼ ASK1 を介した p38 MAPキナーゼ経路活性化によって細胞死を引き起こすことが知られています。1
参考文献・出典
- トランス脂肪酸による疾患発症機序の一端を解明-動脈硬化症発症のメカニズム解明に繋がる発見- | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-: http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/04/press20170417-02.html ↩