ホーム酢酸リュープロレリン

HEALTH WORDS / 用語解説

酢酸リュープロレリン

leuprorelin acetate

リュープロレリンと酢酸の塩。商品名はリュープリン。

性腺刺激ホルモン放出ホルモンの受容体のアゴニスト。本来のリガンドである性腺刺激ホルモン放出ホルモンより強くその受容体と結合し、受容体の数そのものが減少する現象(ダウンレギュレーション)を引き起こして性ホルモンの分泌を減少させる。1

長期投与によって男性においてはテストステロンの産生を抑制し、女性においてはエストラジオールの産生を抑制する。2

以下の疾患や症状に対して良好な臨床効果が認められている。

参考文献・出典

  1. 一橋大学イノベーション研究センター 革新的な医薬の探索開発過程の事例研究 : リュープリン(JST-N-CASE02) 高田直樹 河部秀男: https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/27049/1/070iirWP14-08.pdf ↩
  2. Leuprolide acetate | C61H88N16O14 - PubChem: https://pubchem.ncbi.nlm.nih.gov/compound/Leuprolide_acetate#section=Top ↩