ヌクレオシド
塩基と糖(リボースやデオキシリボース)がグリコシド結合によって結びついた化合物。ヌクレオシドにリン酸が結合すると、DNAを構成する単位であるヌクレオチドとなる。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
塩基と糖(リボースやデオキシリボース)がグリコシド結合によって結びついた化合物。ヌクレオシドにリン酸が結合すると、DNAを構成する単位であるヌクレオチドとなる。
ヌクレオシドにリン酸がひとつ結合した有機化合物の総称。
3つのリン酸と結合したヌクレオシドの総称。
ヌクレオシドに2つのリン酸が結合した有機化合物の総称。
ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
チミジンに3つのリン酸が結合した有機化合物。塩基としてチミンを持つヌクレオシド三リン酸。m5UTPと表記される。
ABCC4とは、ATP-binding cassetteトランスポーターファミリーに属する膜タンパク質であり、MRP4(Multidrug resistance-associated protein 4)としても知られている遺伝子およびタンパク質である。ヒトではABCC4遺伝子によってコードされており、細胞膜上に局在して様々な基質の輸送に関与している。
化学修飾されたRNAの代謝産物として生体に存在するヌクレオシド誘導体。強力な受容体シグナル応答を引き起こし、アレルギーなどの炎症を惹起することが報告されている。
NRTIとは異なる化学構造を持つ抗HIV薬。逆転写酵素のポリメラーゼ部位近傍に位置するPalmドメイン内の疎水性アロステリック部位で分子間相互作用を形成し、RNAからDNAへの逆転写を阻害する。非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤や非核酸系逆転写酵素阻害剤とも。
ヌクレオシドに似た化学構造を持つ抗HIV薬。ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤や核酸系逆転写酵素阻害剤とも。
NS5Bとは、C型肝炎ウイルス(HCV)のゲノムによってコードされるRNA依存性RNAポリメラーゼであり、ウイルスゲノムの複製において中心的な役割を果たす酵素である。
ヌクレオシド三リン酸を参照。
プリン塩基のひとつ。6-アミノプリンとも。
アデニンとリボースが結合したリボヌクレオシド。プリンヌクレオシドのひとつ。生体のほとんどの細胞が産生する。
アデノシンに3つのリン酸が結合した有機化合物。塩基としてアデニンを持つヌクレオシド三リン酸。ATPとも。
塩基としてアデニンを持つヌクレオシド二リン酸。
アンチセンス法とは、標的とする遺伝子のメッセンジャーRNA(mRNA)と相補的な配列を持つ核酸(アンチセンス核酸やアンチセンスオリゴヌクレオチド)を結合させることにより、その遺伝子発現を特異的に抑制または制御する技術のことである。
リボヌクレオシドのひとつ。塩基としてウラシルを持つ。
塩基としてウラシルを持つヌクレオシド二リン酸のひとつ。ウリジンに2つのリン酸が結合した構造を持つ。
シチジンの合成ヌクレオシド誘導体。HIV-1逆転写酵素の基質となり、DNA鎖伸長を停止させる抗HIV薬。商品名はエムトリバ。
リボースとオロト酸からなるヌクレオシド。ヌクレオチドはオロチジル酸(オロチジン一リン酸)。
グアニンとリボースが結合したリボヌクレオシド。プリンヌクレオシドのひとつ。
グアノシンに3つのリン酸が結合した有機化合物。塩基としてグアニンを持つヌクレオシド三リン酸。GTPと表記される。
塩基としてグアニンを持つヌクレオシド二リン酸。
リボースにシトシンが結合したリボヌクレオシド。ピリミジンヌクレオシドのひとつ。
シチジンに3つのリン酸が結合した有機化合物。塩基としてシトシンを持つヌクレオシド三リン酸。CTPと表記される。
塩基としてシトシンを持つヌクレオシド二リン酸。
ストレプトマイセス・インカルナトス(Streptomyces incarnatus)が産生するヌクレオシド系化合物。
エイズの治療に用いられる逆転写酵素阻害剤。アジドチミジン(AZT)とも。商品名はレトロビル。
ツベルシジンとは、放線菌の一種であるストレプトミセス属(Streptomyces rochei var. tubercidinatus)の培養液などから単離された、プリンヌクレオシド類似体構造を持つ天然の抗生物質および代謝拮抗物質である。
デオキシリボヌクレオシドのひとつ。塩基としてアデニンを持つ。
塩基にウリジンを持つデオキシリボヌクレオシド。
デオキシリボヌクレオシドのひとつ。塩基としてグアニンを持つ。
デオキシリボヌクレオシドのひとつ。塩基としてシトシンを持つ。
デオキシシチジンのリン酸化を触媒するキナーゼ。
デオキシリボヌクレオシドのひとつ。塩基としてチミンを持つ。チミジンとも呼ばれる。
デオキシリボースを成分として含むヌクレオシド。これにリン酸が結合するとDNAを構成するデオキシリボヌクレオチドとなる。
ストレプトマイセス・カルバスが産生するヌクレオシド系化合物。リボースのC4位にフッ素を持つ。細菌やウイルス、トリパノソーマに対する活性を持つ。
リン酸と糖(リボースまたはデオキシリボース)と塩基からなる有機化合物。
ヌクレオシド三リン酸の誤記。
ピリミジン塩基を持つヌクレオシド。
ピリミジンヌクレオチドの代謝は、ピリミジンヌクレオシドを経てピリミジン塩基が生成され、ピリミジン塩基からβ-アミノイソ酪酸とβ-アラニンが生成される。これらがさらにスクシニルCoAとアセチルCoAに代謝される。
ピリミジンを骨格に持つ塩基の総称。
プリン塩基を持つヌクレオシド。
ヌクレオチドのグループのひとつ。核酸塩基としてプリン塩基を持つヌクレオチドであり、プリンヌクレオチドを指してプリン塩基と言う場合もある。
チミンとリボースが結合したリボヌクレオシド。ピリミジンヌクレオシドのひとつ。
糖としてリボースを持つヌクレオシド。これにリン酸が結合するとRNAを構成するリボヌクレオチドとなる。
リボ核酸(RNA)とデオキシリボ核酸(DNA)の総称。
非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤