塞栓症別名 → 血栓症
塞栓症
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塞栓症
サプリメントに含まれる抗酸化剤。去痰薬やアセトアミノフェンの過剰摂取時の解毒剤として使⽤される。グルタチオンの前駆体。アセチルシステインとも。商品名はムコフィリン。
静脈血栓塞栓症の治療薬。血液凝固第Ⅹa因子を阻害することで、プロトロンビンからトロンビンへの変換を抑制する。DOACとして使用可能。商品名はエリキュース。
アメリカトリパノソーマ病とは、原虫の一種であるクルーズトリパノソーマ(Trypanosoma cruzi)の感染によって引き起こされる人獣共通感染症であり、別名シャーガス病とも呼ばれる寄生虫病である。 主として中南米の風土病であるが、近年では人口移動に伴い非流行国へも感染者が拡がっている疾患である。
長時間同じ姿勢でいることによって静脈の流れが滞り血栓ができ、それが血液に含まれ移動することで起こる様々な疾患のこと。飛行機の狭い座席(エコノミークラス)に長時間座ったままの状態が続くことで起こることからその名が付けられた。
2014年に承認された静脈血栓塞栓症の治療薬。血液凝固第Ⅹa因子を阻害する。商品名はリクシアナ。
慢性特発性血小板減少性紫斑病や再生不良性貧血の治療薬。エルトロンボパグオラミンとして使用される。商品名はレボレード。
血液凝固因子であるトロンビンに結合して、その作用を阻害する有機化合物。プロドラッグであるダビガトランエテキシラートとして用いられる。商品名はプラザキサ。
原著では「肺がん、膵がん、胃がんなどの担がん患者の胸部や上肢の表在静脈に見られる反復性・遊走性血栓症」を指す。トルーソー症候群とも。
内臓平滑筋の痙攣の治療や塞栓症、循環障害に対する血管拡張などに用いられる有機化合物。
急性の肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の治療薬。アンチトロンビンⅢの抗血液凝固第Ⅹa因子活性を顕著に増強させることでトロンビン産生を阻害する。商品名はアリクストラ。
プラスミノゲン活性化酵素とは、不活性な前駆体であるプラスミノゲンを限定分解し、タンパク質分解酵素であるプラスミンへと変換するセリン蛋白分解酵素の総称である。
ビタミンK依存性に肝臓で合成され、血液凝固を抑制するタンパク質。セリンプロテアーゼの前駆体。
肝臓から発見された、アンチトロンビンに結合して血液の凝固を抑制する作用を持つ硫酸化多糖(ヘパラン硫酸)。マスト細胞に存在する。ヘパラン硫酸の中でも硫酸化の度合いが高い。
上腸間膜動脈とは、腹部大動脈の前壁から第1腰椎の高さで分岐し、下膵十二指腸動脈、空腸枝、回腸枝、回結腸枝、右結腸枝および中結腸枝を分枝して、下部食道を除く消化管のうち十二指腸下部から横行結腸までの栄養を主に司る太い動脈である。
脳梗塞を除く血栓症。心臓や腎臓、消化管、眼などの重要な臓器や四肢の機能不全および壊死を引き起こす場合がある。
基底核梗塞とは、大脳半球の深部に位置する基底核領域において、脳血管の閉塞や狭窄に伴い血流が途絶え、脳組織が壊死に陥る虚血性脳卒中の一病型である。
血管を詰まらせる原因になるもののこと。
心臓でできた血栓が血流に運ばれ、脳の血管が詰まる脳梗塞。
経口避妊薬とは、女性ホルモンである卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲスチン)の2種類のホルモンを配合した錠剤であり、主として避妊を目的として経口投与される医薬品である。
網状チアノーゼとは、皮膚が網目状またはレース状に青紫色に変色する皮膚症状であり、皮膚の血流障害や毛細血管のうっ血などを反映して現れる臨床症状の一種である。 チアノーゼは血液中の還元ヘモグロビン濃度が上昇することによって皮膚や粘膜が青紫色を呈する状態を指すが、これが網目状の形態をとるものが網状チアノー…
羊水が塞栓子となる塞栓症。羊水が血液中へ流入することによって引き起こされる、肺毛細管の閉塞を原因とする肺高血圧症とそれによる呼吸循環障害を病態とする疾患。妊娠中の母体の突然死の原因となる。
静脈を流れてきた塞栓子(血栓)が肺動脈やそこから分岐する血管を詰まらせることで起きる病気。エコノミークラス症候群の正式な病名。
胸腔に液体がたまる疾患。またはその溜まった液体のこと。
外傷(骨折や打撲)によって多量の脂肪滴が血液中に放出され、それが全身の様々な臓器の微小血管を閉塞することで各種メディエーターが放出されて急激な全身性症状が引き起こされる症候群。美容整形における脂肪の吸引後などの発症例も報告されている。
脳へ血液を送る血管(動脈)が詰まり、その先の脳細胞へ血液が流れなくなる事で脳細胞が壊死する疾患。脳血栓症とも。
血栓塞栓症 血栓症を参照。
血栓が下肢の表在性静脈にあり、そこで静脈炎を併発した状態。静脈の罹患部位に圧痛や発赤、腫脹が認められる。通常、症状は約10日以内で消退し、その後に索状に硬化した静脈を残す。一般的に予後は良好とされる。子宮内膜炎など感染症に続発する。
血栓が血管を塞ぎ、血液の流れが滞ることで発生する病気の総称。血栓塞栓症とも呼ばれる。
深部静脈血栓症と肺血栓塞栓症の総称。
静脈血栓塞栓症とも呼ばれる。肺塞栓症が合併症となる場合がある。
肺血栓塞栓症(pulmonary thromboembolism : PTE)