HEALTH WORDS / 用語解説
エラスチン
elastin
弾性を持つタンパク質。コラーゲンの次に多く生体内に存在する。1
大動脈、項靱帯、皮膚、肺、心臓、肝臓、結腸、目、耳、子宮、唾液腺などに存在する。無脊椎動物はエラスチンを持たない。2
皮膚に紫外線(日光)が当たることで、エラスチンが分解されることによる皮膚の老化が起きることが確認されている。3
これは紫外線によってマクロファージや好中球からエラスチンを分解する酵素であるエラスターゼの誘導が促進されることが原因とされる。
参考文献・出典
- エラスチンとは: http://www.bio.kyutech.ac.jp/~iori/Maeda_Lab_Ela.html ↩
- 鹿児島大学理学部生命化学科生化学研究室 細胞外マトリックス成分の構造と機能: http://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/~arima/collagen%20text.pdf ↩
- 真皮線維芽細胞由来エラスターゼの本体の同定と皮膚老化および毛周期における役割: https://tuat.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1121&item_no=1&attribute_id=16&file_no=1 ↩
- 九州工業大学の研究者 -私たちはこんな研究をしています-: http://www.ccr.kyutech.ac.jp/professors/iizuka/i5/i5-3/entry-758.html ↩