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HEALTH WORDS / 用語解説

サリチル酸

salicylic acid

サリシンから抽出された非ステロイド系抗炎症薬。示性式は C6H4(OH)COOH

サリチル酸の化学構造

サリシンよりも苦味は軽減されたが、刺激性が強く胃の粘膜の障害を引き起こす副作用がある。1

1850年頃に初めてサリチル酸からアセチルサリチル酸が合成されたが、すぐ実用レベルにまでは至らず、1899年にアスピリンとして広く使用される様になった。2

参考文献・出典

  1. (株)化学同人 京都大学大学院薬学研究科 くすりをつくる研究者の仕事 薬のネタ探しから私たちに届くまで 2017/3/30 ↩
  2. 聖マリアンナ医科大学 医学会 非ステロイド抗炎症薬 川合眞一: http://igakukai.marianna-u.ac.jp/idaishi/www/296/01kawai.pdf ↩