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HEALTH WORDS / 用語解説

リファンピシン

rifampicin

抗生物質のひとつ。結核やハンセン病などの治療に用いられる。肝臓のCYP3Aなどの薬物代謝酵素を誘導して併用された薬物の代謝を亢進させる。1

リファンピシンの化学構造

アミロイドβ、タウタンパク質、α-シヌクレインのオリゴマー形成を抑えて認知症を予防する作用を持つことが報告されている。リファンピシンを服用していたハンセン病患者は認知症になる頻度が低いことが報告されている。2

参考文献・出典

  1. リファンピシン併用によりジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬の降圧効果の減弱が認められた高齢高血圧患者の4例: https://www.jstage.jst.go.jp/article/geriatrics1964/33/9/33_9_692/_article/-char/ja/ ↩
  2. 既存医薬品リファンピシンに広い認知症予防効果を確認 — 大阪市立大学: https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2015/160329-1 ↩