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HEALTH WORDS / 用語解説

扁桃体

amygdala

脳の側頭葉の深部に存在する部位。大脳辺縁系の一部。

視床を経由して入力される感覚刺激に対して快、不快といった情動の認識を行う。前帯状皮質と密接な相互連絡をしており、情動のバランス制御を行うことが知られている。12

生まれ順が遅い思春期児(弟や妹)では生まれ順が早い児と比べて、扁桃体体積が大きく向社会性が高いことが報告されている。3

この部位が障害されると、危険なものに対する恐怖心などが消失するなどの情動を引き起こす対象に対する認識異常が起こる。4

参考文献・出典

  1. 国立大学法人 九州工業大学 大学院 生命体工学研究科(若松キャンパス)扁桃体型情動発現機構の開発: http://www.brain.kyutech.ac.jp/~yamakawa/COE_amygdala/amygdala_ja.html ↩
  2. 東京大学学術機関リポジトリ マウスの行動および前部帯状回シナプス機能に与える慢性ストレスの影響: https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=2504&item_no=1&page_id=28&block_id=31 ↩
  3. 【記者発表】生まれ順が遅い子どもが他者を助けやすい脳神経メカニズムを解明: https://ircn.jp/pressrelease/2021108-naohirookada ↩
  4. 大脳辺縁系と情動 佐藤昭夫: http://ci.nii.ac.jp/els/contents110006284834.pdf?id=ART0008303639 ↩