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HEALTH WORDS / 用語解説

TKMG48

CD80とPD-L1のシス結合(隣り合わせの結合)を阻害する抗CD80抗体。東京大学定量生命科学研究所の杉浦大祐助教、岡崎拓教授らの研究グループによって作製された。

TKMG48がCD80に結合してPD-L1からCD80を引き離すことで、PD-1が抗原提示細胞上のPD-L1に結合できるようになる。この作用がヒト関節リウマチや多発性硬化症などの自己免疫疾患モデルマウスにおいて、抗原に対するT細胞の反応を弱化させて自己免疫疾患の症状を改善することが報告されている。1

参考文献・出典

  1. 自己免疫疾患に対する新規治療法を発見 | 東京大学: https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z0207_00057.html ↩