健康用語WEB事典

メチルエリスリトールリン酸経路(methylerythritol phosphate pathway)

マラリア原虫や植物の色素体ステロイドビタミンAなどのイソプレノイド生合成を行う際の代謝経路。この経路においてイソプレノイドイソペンテニル二リン酸縮合によって生成される。非メバロン酸経路とも。ホスミドマイシンによって阻害される。*1*2*3*4

カロチノイドフィトールなどの生合成を主とする。一部の中間代謝産物メバロン酸経路と交換している。

*1メチルエリスリトールリン酸経路の阻害剤フォスミドマイシンに耐性を示す突然変異株の解析: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspp/2003/0/2003_0_541/_article/-char/ja/
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 2015 年度 実績報告書 (KAKENHI-PROJECT-26660060): https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-26660060/266600602015jisseki/
*3抗マラリア薬の開発を目指して | ニュースルーム | KEK: https://www.kek.jp/ja/newsroom/2011/06/16/1311/
*4抗マラリア薬の開発を指向した熱帯熱マラリア原虫由来ホスミドマイシン標的酵素の結晶構造解析 昭和大学薬学部 梅田知伸 日下部吉男 田中信忠: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcrsj/54/2/54_107/_pdf/-char/ja

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このページの最終更新日時: 2019-12-06 (金) 09:07:04