期外収縮
通常よりも早いタイミングで心臓の収縮が起き、脈が乱れる頻脈性不整脈。原因は洞房結節以外の場所で自発的な活動電位が発生すること。
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通常よりも早いタイミングで心臓の収縮が起き、脈が乱れる頻脈性不整脈。原因は洞房結節以外の場所で自発的な活動電位が発生すること。
筋線維の興奮(細胞膜表面の活動電位)を筋小胞体に伝える器官。内部で筋小胞体の終末槽に接する。T管とも呼ばれる。
洞房結節が活動電位を発する周期。
心臓の中の心拍数を決める部位。右心房の壁の中心から上大静脈付近まで伸びる筋線維の集合体。洞結節とも呼ばれる。
海馬苔状線維とは、脳の海馬回路において、歯状回の顆粒細胞からCA3領域の錐体細胞および介在ニューロンへと信号を伝える有髄神経の軸索である。
不応期のひとつ。絶対不応期の後、活動電位が起こりにくくなる期間。
神経伝達とは、神経細胞(ニューロン)の間、あるいは神経細胞と筋細胞や腺細胞などの効果器との間で、化学物質を介して情報伝達が行われる生体機構のことである。
突起とは、生物学や医学において、細胞や組織、器官などの表面から外部へ向かって突き出た構造全般を指す一般的な形態学的用語である。
筋線維が収縮するときに発生する活動電位。筋電図は筋電位を記録する。
筋線維から発生した個々の活動電位(筋電位)が容積伝導により電極に到達した時点の活動電位を加算して図として表現したもの。
細胞内記録とは、微小な電極を細胞の内部に刺入し、細胞膜を挟んだ内側と外側の電位差である膜電位を直接測定する電気生理学的な計測手法である。
細胞間結合とは、多細胞生物の体を構成する細胞と細胞の間や、細胞と細胞外基質の間を物理的に連結し、組織の構造的完全性を維持する特殊な膜タンパク質複合体の総称である。 生物学および医学において、上皮組織をはじめとする様々な組織の恒常性維持、機械的ストレスに対する耐性の付与、および細胞間の情報伝達において…
終末槽(しゅうまつそう、Terminal cisternae)とは、骨格筋の筋小胞体において、T管(横行小管)に隣接して存在する袋状の膨大部のことである。
運動終板で筋線維の細胞膜に伝わり、その収縮を起こす活動電位。
不応期のひとつ。活動電位が発生した直後にある、活動電位を全く発生させることができない期間。2ミリ秒程度。
ヒス束からプルキンエ線維へと活動電位を伝える刺激伝導系の一部(脚)が遮断された状態。
一時的に神経細胞の膜電位が0Vに近づき、さらにその細胞内外の電位が逆転して細胞内が正、細胞外が負の電位となる現象。これによって電位依存性イオンチャネルの開口が起こり、活動電位が発生し、細胞の興奮を起こす。神経細胞の情報伝達や心臓(心筋)の拍動に重要。
膜電流とは、生体膜(細胞膜)を通過して流れるイオンの移動による電流のことである。
シナプス後細胞を脱分極させ、活動電位の発火を促進するシナプス。
膜電位を素早く大きく変化させる仕組みを持つ細胞。神経細胞や筋細胞など。興奮によって活動電位が発生する。
神経細胞から伸びる細いパイプ状の構造。他の神経細胞に情報を送るための部位。神経軸索や神経線維、神経突起などとも呼ばれる。
心筋において活動電位の再分極終了直後に起こる小さな脱分極。カテコールアミンが心筋に作用することで生じ、誘発活動の原因のひとつとなる。
運動神経と筋肉(骨格筋)の接合部分に作られる特殊なシナプス構造。運動神経の末端が筋線維の細胞膜の中に入り込むようにして出来る。神経筋接合部や単に終板とも呼ばれる。
神経細胞の細胞内の電位が静止電位よりもマイナスになる現象。活動電位の発生後に見られる。
陰性U波とは、心電図において通常のU波が通常とは逆向きの方向、すなわち下向きに出現する心電極上の異常所見である。
電位勾配とは、空間的な電位の変化率、すなわち単位距離あたりに生じる電位の空間的変化の度合いを指す物理学および生理学における用語である。
電極とは、電気回路または媒体との間で電子やイオンなどの電荷の授受を行うための導体の総称である。
刺激が与えられていない時の神経細胞が持っている細胞膜内外の電位差。