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HEALTH WORDS / 用語解説

コドン

codon

DNAやRNAの塩基配列は、3つの塩基を1単位とし、1つのアミノ酸に翻訳される。この単位のことをコドンと呼ぶ。1

4種類の塩基からつくられる遺伝暗号は、コドンという三つの塩基配列の組み合わせにより、20種類のアミノ酸に対応させることができるのです。2

ほとんどのアミノ酸は複数のコドンを持つが、トリプトファンはUGG、メチオニンはAUGの一種類しか持たない。最も多くのコドンを持つアミノ酸はアルギニン、セリン、ロイシンで、それぞれ6種類を持つ。使用頻度の高いコドンの種類は生物種によって異なっている。34

AUG(メチオニン)は翻訳の開始を意味する開始コドンとして、UAA、UAG、UGAは翻訳の終了を意味する終止コドンとして働く。

コドンとアミノ酸の対応を記した表をコドン表と呼ぶ。

参考文献・出典

  1. 教育用キットを用いた組換え DNA 実験(講義と実習): http://web.tuat.ac.jp/~idenshi/Japanese%20Files/Seminar_Folder/rikakyoin_Folder/H14_Folder/Archives%20H14/kensyu3,5_H14.pdf ↩
  2. 秀和システム 生化学若い研究者の会 これだけ!生化学 ↩
  3. 生命遺伝子発現のフェイルセーフ機構について 滋慶医療科学大学院大学: http://www.ghsj.ac.jp/archives/7716 ↩
  4. 福岡大学 理学部 機能生物科学研究室 タンパク質の生合成(翻訳): http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/translat.htm ↩