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HEALTH WORDS / 用語解説

洋種薄荷

Peppermint

洋種薄荷とは、シソ科の多年草であるセイヨウハッカ(学名: *Mentha x piperita*)の和名であり、ハッカ属に分類される植物の種の一つである1。

洋種薄荷は、緑イヌハッカ(*Mentha spicata*)と水薄荷(*Mentha aquatica*)の自然交雑種として生じた雑種であり、古くからヨーロッパを中心に広く栽培されてきたハーブの一種である1。

本植物の地上部や葉からは水蒸気蒸留法などによって精油(ハッカ油)が抽出され、その主要な成分としてメントールが含まれていることが知られている2。

このメントールをはじめとする芳香成分により、洋種薄荷およびその抽出物は特有の清涼感をもたらすため、医薬品、医薬部外品、食品の添加物など、多様な分野で利用されている2。

参考文献・出典

  1. 日本の植物 昭和前期の採集 4: https://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/2004Shokubutsu4/data/061/06130000.html ↩1 ↩2
  2. 日本薬局方 ハッカ油: https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultPDF/400181_1211700X1025_1_02 ↩1 ↩2