健康用語WEB事典

ストレプトコッカス・サーモフィルス(Streptococcus thermophilus)

ストレプトコッカス属の乳酸菌のひとつ。通性嫌気性ヨーグルトチーズを作る際のスターター菌として認定されている。*1

熱に強い特性を持ち、市販されている製品にも多く使用されている。60℃30分の加熱殺では死滅せず、45℃で良好な増殖を示す。名前のサーモフィルスは熱を好むことを意味する。*2

腸内環境改善作用を持ち、便秘下痢の改善などに効果的とされる。

ブルガリア菌ラクトバチルス・ブルガリカス)はサーモフィルス菌生育に必要なアミノ酸ペプチドを作り、サーモフィルス菌ブルガリア菌生育に必要なギ酸を作るという協力関係によって共存できる。

*1SAC東京コースⅡ第10回月例会 事務局レポート | 東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京: https://www.sairct.idac.tohoku.ac.jp/activity/secretariat-report/2477/
*2ストレプトコッカス サーモフィルス | 菌の図鑑 | ヤクルト中央研究所: http://institute.yakult.co.jp/bacteria/4008/

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このページの最終更新日時: 2020-03-04 (水) 18:43:57