巨大細胞網様核
延髄の神経核。巨大細胞性網様核とも。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
延髄の神経核。巨大細胞性網様核とも。
非侵害刺激を含めた色々の種類の刺激を受け入れるC線維(ポリモーダル受容器)が受けた刺激を脳へ中継する神経細胞。脊髄Ⅴ層に存在する。
延髄と橋の一部。さらに以下の2つの部位に分けられる。
感覚核とは、末梢神経から伝達される感覚情報の最初の中枢神経系における中継核であり、脳幹や脊髄の内部に存在する神経細胞の集合体である。
延髄背側部の第四脳室の底に位置する部位。化学受容器引金帯が存在し、悪心や嘔吐の発生に関わる。
脳における橋とは、脳幹において中脳と延髄を接続する部位。脳橋とも呼ばれる。
摂取した食品が消化・排泄されるまでに通る器官の総称。腸管とも呼ばれる。
球(延髄)の麻痺。嚥下中枢が機能しなくなるため、嚥下障害が起こる。
延髄の中〜上部(網様体)に位置する運動核。第Ⅸ脳神経〜第Ⅺ脳神経が伸びており、これらの脳神経を介して喉頭や咽頭、食道上部の横紋筋を支配し、発声や嚥下を司る。
下オリーブ核から小脳皮質(プルキンエ細胞層)のプルキンエ細胞へ情報を伝える線維。興奮性のグルタミン酸作動性神経。
白質後索とは、脊髄の白質において後根の内側と後交連の間に位置する神経線維の束である。 中枢神経系の一部であり、感覚情報を脳へと伝達する重要な上行路を形成している。
上位運動ニューロンの神経路。錐体路とも。大脳脚中央の1/3を占める。
脳や延髄など中枢神経の元となる組織。外胚葉由来。
神経解剖学とは、神経系の構造および組織学的局在に関する科学的な研究領域である。 中枢神経系および末梢神経系の形態学的な特徴を詳細に解明することを目的としている。
第4脳室とは、脳の脳幹(橋および延髄)と小脳の間脳室系に位置する脳脊髄液で満たされた脳室の1つである。 側脳室および第3脳室を経て産生された脳脊髄液が、中脳水道を通過して流れ込む空間であり、脳の深部構造において液体の循環とクッションの役割を担っている。
延髄、橋、中脳の中心を成す構造。脳幹網様体や延髄網様体とも。
橋と延髄の網様体から脊髄に向かって下る様々な神経線維。
延髄に存在する神経核。脳内全体の50%以上のセロトニン神経が縫線核に局在する。ストレスに対する防衛機能を持つ。
聴覚中枢とは、耳から入力された音に関する情報を脳内で処理・統合し、音の認知や識別を行う中枢神経系の領域の総称である。
脳幹に存在する神経核。アセチルコリンやグルタミン酸、GABAを神経伝達物質とする神経細胞から構成される。
中枢神経系のひとつ。脊椎(脊椎を構成する椎骨の椎孔)が連続してできる脊柱管を通る。
中枢神経のひとつ。神経細胞とグリア細胞から構成される。
脳弓下器官や終板脈管器官、延髄最後野など、血液脳関門を持たない脳の組織の総称。
以下の脳の部位の総称。灰白質と白質から構成される。
延髄、橋、中脳の被蓋に位置している白質と灰白質の混合体。この内の神経細胞のみを網様核と呼ぶ。
脳から出ている12対の神経。脊髄を出入りする脊髄神経に対して頭蓋骨を出入りする神経を指す。
脳領域とは、中枢神経系を構成する脳内部において、特定の構造的特徴や機能的役割を持つ局所的な区分を指す言葉である。 ヒトを含む脊椎動物の脳は、発生学的な起源や解剖学的、組織学的特徴に基づいて、幾つもの異なる脳領域へと細分化されている。
自発呼吸とは、生体が呼吸中枢からの神経指令に基づき、自身の呼吸筋を収縮させて行う呼吸運動のことである。 人工的な呼吸器による強制的な送気とは異なり、横隔膜や肋間筋などの呼吸筋が活動して胸腔内圧を陰圧に保つことで、自然に空気が肺内へ流入する生理的な機序を指す。
舌下神経の起始核である神経核。大脳皮質から皮質核路が連絡する。
舌下神経管とは、後頭骨に存在する管状の骨性構造物であり、頭蓋骨の底部である頭蓋底の内外面を連絡している解剖学的な通路である。 大後頭孔の外側前方にあって前頭から後方へ走行し、脳から筋肉へ指令を伝える神経や血管が通過する重要な部位として知られている。
小脳(海馬)に存在するグルタミン酸作動性神経(興奮性シナプス)のひとつ。
菱脳(hindbrain) 後脳と延髄のこと。
延髄(頭側延髄腹外側野)に存在し、血圧や循環血液量、酸素飽和度など全身の血液循環状態の情報を処理する中枢。最終的な交感神経活動を規定する部位でもある。心臓血管中枢とも。
迷走神経背側核とは、延髄に位置し、副交感神経系を介して胸部および腹部の内臓器官へ遠心性の神経線維を送る運動神経核である。
迷走神経の神経核のひとつ。延髄の背側に位置する。
延髄下端で皮質脊髄路(錐体路)の大部分(91~97%)の神経線維が交叉する部位。
頚動脈体とは、総頚動脈の分岐部付近に存在し、動脈血の酸素分圧、二酸化炭素分圧、およびpH(水素イオン濃度)を感知する化学受容器である。
頸動脈分岐部とは、総頸動脈が内頸動脈と外頸動脈とに分かれる解剖学的部位のことである。
菱脳胞から形成される二次脳胞。髄脳から延髄が形成される。
頭側延髄腹外側野