コリン
様々な動植物に含まれるレシチンの構成要素。分子式は C5H14NO
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様々な動植物に含まれるレシチンの構成要素。分子式は C5H14NO
コリンアセチルトランスフェラーゼを参照。
コリンとアセチルCoAからアセチルコリンを合成する反応を触媒する酵素。コリンアセチラーゼとも呼ばれる。
グリセロホスホコリンを参照。
コリンエステルの加水分解を触媒するエステラーゼ。例えば、アセチルコリンを酢酸とコリンに分解する。
コリンのエステル。アセチルコリンやカルバコール、ベタネコールなど。ナスに大量に含まれる。
ホスファチジルコリン(レシチン)の生合成の初段階反応を触媒する酵素。
コリンテオフィリン(choline theophyllinate)
コリンを輸送するトランスポーター。親和性が高い順に以下の3種類が存在する。
中間的な親和性を有するコリントランスポーターのファミリー。5つのアイソフォームが確認されている。
心臓に多く存在するプラスマローゲン。
メチキセン(メチキセン塩酸塩)の商品名。
コリンエステラーゼ阻害剤投与中に起こる、アセチルコリン過剰状態の急激な悪化。呼吸困難によって人工呼吸を要する。喀痰増加、気道分泌の漿液化、嚥下困難、徐脈などの症状が見られる。
神経伝達物質としてアセチルコリンを放出する神経。アセチルコリン作動性神経とも。
コリン作動性神経を参照。
コリン性神経
抗コリン薬のひとつ。ムスカリン受容体のリガンド。
セロトニン受容体のひとつ。セロトニンが結合することでアセチルコリンの放出が促進される。モサプリドはこの受容体に特異的に結合する。
アセチルコリンエステラーゼを参照。
痙攣(ジストニア)に対する治療薬。商品名はボトックス。
痙性斜頚の治療に用いられるボツリヌス毒素。商品名はナーブロック。
コリンエステラーゼを参照。
コリントランスポーターのひとつ。高親和性コリントランスポーターとも。580個のアミノ酸で構成され、13回膜貫通ドメインを持つ。
血液検査の検査項目のひとつ。C反応性タンパク質(C反応性蛋白)とも呼ばれる。基準値は 0.3mg/dL 以下。
+キラーT細胞(cytotoxic T lymphocyte) +コリントランスポーター様タンパク質(choline transporter−like protein)
コリントランスポーター様タンパク質のひとつ。輸送形態はプロトンとのシンポート。
コリントランスポーター様タンパク質のひとつ。主に舌や筋肉、腎臓、心臓、肺などに発現する。
コリントランスポーター様タンパク質のひとつ。大腸、腎臓および回腸に高発現する。
コリントランスポーター様タンパク質のひとつ。胃、腸および腎臓に高発現する。
リゾホスファチジルコリンやグリセロホスホコリンを分解してホスホコリンを産生し、脳や肝臓、腎臓にコリンを供給する。
FGF受容体のサブタイプのひとつ。内側手網核のコリン作動性神経細胞でのみに発現するとされる。
線維芽細胞増殖因子(FGF)の受容体。
Gi蛋白とは、ホルモンや神経伝達物質などの細胞外シグナルを細胞内へ伝達するヘテロ三量体G蛋白ファミリーの一つであり、主としてアデニル酸シクラーゼの活性を抑制して細胞内シグナル伝達を負に調節するタンパク質である。
Gタンパク質共役受容体キナーゼ(GRK)のひとつ。脳や膵臓、肺の細胞に多く発現する。
脂肪酸結合タンパク質のひとつ。心臓由来脂肪酸結合タンパク質とも。
一次構造においてL-フィコリンと49%の相同性を持つフィコリン。全身性エリテマトーデス患者に現れる自己抗体の抗原として発見された。
ヒスタミン受容体のひとつ。ヒスタミン神経の神経終末に存在する、シナプス間隙の遊離ヒスタミンの回収(フィードバック抑制)に関与する自己受容体。大脳と基底核に多く分布している。
1996年にヒト血漿から得られたフィコリン。P35とも。主に肝臓で産生される。
脂肪酸としてドコサヘキサエン酸(DHA)を持つリゾホスファチジン酸(LPA)。
リゾホスファチジルコリンと結合したDHA。
リゾホスファチジルコリンアシル基転移酵素2を参照。
一次構造にL-フィコリンと76%の相同性をもつフィコリン。末梢の白血球や肺で産生されるが、血液中には存在しない。
P35 L-フィコリンを参照。
ホスファチジルコリンの生合成における副経路。
PNPLA6とは、パタチン様ホスホリパーゼドメイン含有タンパク質6(patatin-like phospholipase domain-containing protein 6)をコードする遺伝子、およびそれが翻訳する酵素の名称である。
リゾホスホリパーゼのひとつ。ホスファチジルコリンをグリセロホスホコリンと脂肪酸に加水分解する。
PNPLA7の上流に存在し、肝臓においてホスファチジルコリンから内因性のコリンを動員する代謝経路に関わる酵素。
Rタンパク質 ハプトコリンのこと。
メチオニンの代謝によって合成されて、ポリアミンやシステインの原料となる有機化合物。活性型メチオニンとも呼ばれる。
アルツハイマー病の治療薬の候補である低分子化合物。レビー小体型認知症にも有効とされる。
細胞質に存在するスフィンゴミエリンシンターゼ。セラミドとホスファチジルコリンからスフィンゴミエリンを合成する。
グリセロリン脂質における原子団の結合位置のひとつ(グリセロール骨格3位)。コリンやエタノールアミン、イノシトール、セリンなどの極性基が結合する。この種類によってsn-2位の脂肪酸組成が異なるとされる。
SP-Cとは、肺の胞隔に存在するII型肺胞上皮細胞で産生・分泌されるサーファクタント(界面活性剤)の主要な構成タンパク質であるサーファクタントタンパク質Cの略称である。 ヒトにおいてSP-CはSFTPC遺伝子によってコードされており、肺胞の表面張力を低下させて呼気時における肺の虚脱を防ぐ極めて重要な役割を担っている…
STARTドメインとは、主に脂質代謝や細胞シグナル伝達に関与するタンパク質に見出される、約210アミノ酸残基からなる保存されたタンパク質ドメインである。
小胞アセチルコリントランスポーターを参照。
グリセロホスホコリンのひとつ。
ムスカリン受容体拮抗薬。慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の治療薬。臭化物として使用され、商品名はエクリラジェヌエア。
機能性ディスペプシアに対する治療薬。塩酸塩水和物の商品名はアコファイド。
偽性コリンエステラーゼのこと。
アジンホスメチルとは、広範囲の害虫防除を目的として農業分野で広く使用されてきた有機リン系化合物の殺虫剤である。