サルコペニア
筋肉量および筋力が急激に減少する症状。加齢性筋減弱症(加齢性筋肉減弱症)とも呼ばれる。語源は sarco(肉体)+ penia(欠乏、不足、貧弱)。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
筋肉量および筋力が急激に減少する症状。加齢性筋減弱症(加齢性筋肉減弱症)とも呼ばれる。語源は sarco(肉体)+ penia(欠乏、不足、貧弱)。
見た目は太っているが筋肉がほとんど無いというように、サルコペニアと肥満とが合わさった状態。
GLIM基準とは、世界的な栄養学の主要な学会が共同で策定した、成人における低栄養(栄養不良)を診断するための世界共通の診断基準である。
加齢に伴う様々な機能変化や予備能力低下により心身が老い衰えた状態。要介護状態や死亡割合が高くなる原因となる。主な原因としてサルコペニアがある。
低BMIとは、身体測定において算出されるBMI(ボディマス指数)が特定の基準値を下回っている状態を指す国際的な指標である。
低栄養とは、身体の維持、成長、代謝に必要な栄養素およびエネルギーが不足、過剰、あるいは不均衡な状態を指し、医学的および公衆衛生学的に重要な病態である。狭義にはエネルギーやタンパク質の摂取量が生理学的な需要を下回る状態(低栄養状態:Protein-Energy Malnutrition: PEM)を指すことが多く、飢餓状態や消耗性…
低栄養状態とは、身体の維持、成長、機能に必要な栄養素やエネルギーの摂取量が、消費量を下回る、あるいは利用障害が生じることにより、体重減少、組織の萎縮、代謝異常などを引き起こしている状態を指す。
加齢性筋減弱症 サルコペニアのこと。
原発性サルコペニアとは、加齢以外の明確な原因疾患が見当たらない状態で進行する老化に伴う骨格筋量および筋力の低下を指す臨床概念である。 加齢による生理的な筋萎縮や機能低下が主たる要因であり、高齢化社会において要介護状態や寝たきりのリスクを高める重要な要因として位置づけられている。
栄養失調とは、食事からの栄養素の摂取量が不足するか、あるいは過剰になるか、または栄養素のバランスが崩れることによって引き起こされる身体の状態を指す。世界保健機関(WHO)によると、栄養失調は低栄養、微量栄養素関連栄養失調、そして過体重や肥満および食事に関連する非感染性疾患という大きく3つのグループに分…
栄養状態とは、身体の栄養の需要と供給のバランスによってもたらされる生体の状態を指す。
栄養状態不良とは、栄養素の摂取不足、過剰、あるいは不均衡、または利用効率の異常によって、生体の組織や機能に悪影響が生じている状態を指す。
漢方のひとつ。インスリン/IGF-1シグナルの改善やミトコンドリア機能の回復、TNF-αの産生低下などの作用によってサルコペニアを改善することが報告されている。
理学療法学とは、身体障害を有する人々に対して、その機能回復や維持、悪化予防を目的とした運動療法や物理療法などを科学的に探求する学問領域である。 リハビリテーション医学の重要な一翼を担い、基礎医学から臨床医学まで幅広い知識を基盤としている。
筋肉合成とは、生体内においてアミノ酸から骨格筋のタンパク質が構築される同化代謝プロセスのことである。