ネフローゼ症候群
血液から大量のタンパク質が尿中に出ていく症状(タンパク尿)が見られる状態。単にネフローゼとも。
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血液から大量のタンパク質が尿中に出ていく症状(タンパク尿)が見られる状態。単にネフローゼとも。
関節リウマチに対する免疫調整剤。4-アセチルアミノフェニル酢酸とも。商品名はオークルやモーバー。
エフリンのひとつ。1回膜貫通型の細胞膜分子。
ステロイドを連日投与開始後、4週間以内に症状が収まるネフローゼ症候群。
ステロイドを4週間以上連日投与しても症状が治らないネフローゼ症候群。
24個のアミノ酸からなる合成ペプチド。ACTHと同じアミノ酸配列を有し、副腎皮質刺激作用を持つ。点頭てんかんや気管支喘息、関節リウマチ、ネフローゼ症候群に対して使用される。商品名はコートロシン。
大量の糸球体性タンパク尿を来し、低アルブミン血症や浮腫が出現する腎疾患群。成人のネフローゼ症候群の診断基準は尿タンパクが3.5g/日以上が継続し、血清アルブミン値が3.0g/dL以下に低下すること。
ネフローゼ症候群を参照。
肝臓で産生される、ビタミンK依存性のタンパク質。
免疫抑制剤のひとつ。イノシン酸デヒドロゲナーゼ活性を阻害することで、核酸を構成するプリン体の生合成を阻害して細胞分裂を抑制する。ミコフェノール酸モフェチルとして使用される。商品名はセルセプト。
イノシン酸デヒドロゲナーゼを特異的に阻害し、プリンのde novo合成を阻害する免疫抑制剤。グアニル酸シンターゼも弱く阻害する。商品名はブレディニン。
メチル化されたプレドニゾロン。商品名はソル・メドロール。
他の疾患が原因とならない、明らかな原因が不明なネフローゼ症候群。国の指定難病のひとつ。原発性ネフローゼ症候群とも。
ある疾患が原因となるネフローゼ症候群。原因としては慢性糸球体腎炎が多く、膠原病や糖尿病でも起こる。
腎臓への血液量を増加させ、尿の生成を促す作用。カフェインやアルコール、テオフィリン、テオブロミン、マンニトールなどが持つ。
副腎皮質ステロイド薬とは、副腎皮質から分泌されるホルモンであるコルチゾールなどの化学構造を基に人工的に合成された薬剤の総称であり、強力な抗炎症作用や免疫抑制作用を有することから、様々な免疫疾患や炎症性疾患の治療に広く用いられている。
一次性ネフローゼ症候群を参照。
熱帯地域全域に存在するマラリア。患者数は比較的少ないとされる。
尿に含まれるタンパク質、またはその検査の名前。
糸球体に病変が見られないにも関わらず起こるネフローゼ症候群。電子顕微鏡レベルでは糸球体の基底膜に損傷が見られる。
糸球体に慢性的な炎症が起こる状態と、それによって引き起こされる疾患の総称。慢性腎炎とも。
糖尿病の合併症(細小血管障害)のひとつ。糖尿病罹患後10~15年以上経過してから発症することが多いとされ、患者全体の30~40%が罹患していると考えられている。
糸球体の血管壁に免疫複合体が沈着することでタンパク質が漏れる腎臓の異常。腎生検では糸球体基底膜にIgGが沈着し、基底膜が厚く見えるため膜性腎症と呼ばれる。IgGに対応する抗原は不明なことが多い。
蛋白漏出とは、血中のタンパク質(主としてアルブミンなど)が通常のルートを外れて血管外や消化管・腎臓などの管腔内へ異常に流出する病態の総称である。 臨床的には、低アルブミン血症を引き起こす主要な機序の一つとして知られており、全身の浮腫や胸水、腹水などの原因となる。
血液生化学検査とは、血液の血漿または血清成分に含まれる酵素、タンパク質、電解質、脂質、糖、各種代謝産物などを定量的に測定することにより、臓器の機能異常や代謝障害を評価するための臨床検査である。 生化学的網羅的分析を自動分析装置を用いて実施することが多く、肝機能、腎機能、脂質代謝、糖代謝などの病態把握…
血清アルブミン値とは、血液中の血漿に含まれる主要なタンパク質であるアルブミンの濃度を示す生化学検査の項目である。