変形性関節症
関節軟骨の変形による、整形外科では最も多い外来の原因となる疾患。60歳以上の約8割がどこかしらの関節で患うとされる。
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関節軟骨の変形による、整形外科では最も多い外来の原因となる疾患。60歳以上の約8割がどこかしらの関節で患うとされる。
C/EBPのひとつ。軟骨細胞に発現し、骨の成長に関わる。
キチンやヒアルロン酸を構成する糖類。グルコサミンの2位のアミノ基がアセチル化された構造を持つ。細胞と細胞外を繋ぐ働きを持ち、様々なタンパク質の糖修飾に関わる。GlcNAcと表記される。
多数のコンドロイチン硫酸鎖を持つ巨大なプロテオグリカン。軟骨に存在するプロテオグリカンの主要成分であり、軟骨の発生や成長後の骨格維持に重要。ヒアルロン酸と結合する。
インドメタシンのプロドラッグ。関節リウマチや変形性関節症、腰痛、肩関節周囲炎、頚肩腕症候群などに伴う炎症や痛みに対する治療薬。商品名はインフリー。
骨のヒドロキシアパタイトやⅠ型コラーゲンとの親和性を有する非コラーゲン性タンパク質。分子量は約3万。骨組織中やそれ以外の組織にも存在が確認されている。SPARCとも。
非ステロイド系抗炎症薬のひとつ。慢性関節リウマチや変形性関節症、腰痛などの鎮痛に用いられる。商品名はクリノリル。
解熱および鎮痛作用を持つ有機化合物。非ステロイド系抗炎症薬。商品名はトレクチンなど。
ワクシニアウイルスを感染させた兎の炎症皮膚組織からの抽出液の商品名(日本臓器製薬株式会社)。帯状疱疹後神経痛や腰痛、頚肩腕症候群、肩関節周囲炎、変形性関節症などの治療薬。
非ステロイド系抗炎症薬のひとつ。商品名はバキソ。
非ステロイド性抗炎症薬のひとつ。関節リウマチや変形性関節症、腰痛症、頚肩腕症候群、歯根膜炎、痛風、急性上気道炎、術後・抜歯後などの消炎および鎮痛に用いられる。
手の指の第一関節(遠位指節間関節)に起こる変形性関節症。関節の炎症によって指が曲がったり隆起したりといった変形が見られる。赤みや痛みがある場合もある。40代以上の女性に多いとされる。
関節軟骨の表面を覆うタンパク質。その潤滑性維持に必須。ルブリシンの減少は変形性関節症の原因となる。
非ステロイド系消炎鎮痛薬のひとつ。商品名はロキソニン、EMECなど。
オキシカム系非ステロイド性消炎鎮痛剤のひとつ。関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頚肩腕症候群、肩関節周囲炎などに用いられる。
膝関節に起こる変形性関節症。変形性関節症の中で最も多いとされる。
外果関節面とは、脛骨および腓骨の下端部において距骨と関節を構成する、腓骨の外果の内側面にある滑らかな関節軟骨で覆われた面のことである。 外果関節面は、足関節(距腿関節)を形成する重要な構成要素の一つであり、下腿と足部の間で荷重を伝達し、足の背屈および底屈運動の安定性に寄与している。
血液を遠心分離した後、その中の血小板が多く含まれる血漿部分のみを抽出したもの。成長因子が豊富に含まれるため、創傷治癒を促進する。
大菱形骨とは、手根骨を構成する8つの骨の一つであり、手関節の橈側かつ遠位側に位置する小さな短骨である。
姿勢とは、身体の空間的な位置関係、あるいは重力に対する身体の保持状態を指す医学的・生理学的な用語である。 広くは立位、座位、横臥位などの体位全般を意味し、狭義には各関節の屈曲・伸展などの組み合わせによる動的および静的な身体の構えを表現する。
平面関節とは、骨の関節面が互いに平らあるいはわずかに湾曲しており、主に滑走するような微小な動きを可能にする関節の形式である。
後足部とは、足部を解剖学的に区分した際の後方部分を指す用語であり、主として距骨および踵骨の2つの骨によって構成される構造である。
手根中手関節とは、手根骨の遠位列と中手骨の底の間にある関節の総称である。
骨や筋肉、神経、関節など、体内で身体の運動機能に関わる臓器の疾患や外傷を専門に取り扱う外科。
椎間関節症とは、脊椎の後方に位置する椎間関節に生じる変性や炎症を原因として、腰痛や背部痛、臀部から下肢にかけての疼痛や痺れを引き起こす疾患である。
消炎剤とは、生体に生じた炎症に伴う発赤、腫脹、疼痛、熱感などの諸症状を軽減あるいは抑制する目的で用いられる薬剤の総称である。 臨床医学および薬理学の分野においては、炎症反応の根底にある生化学的カスケードに介入し、組織の傷害や免疫応答に起因する病態を和らげる働きを持つものとして定義される。
牽引力とは、物理学や生物学、医学の分野において、物体や組織を引っ張ることで生じる力、またはそれを発生させる能力全般を指す用語である。
筋骨格系疾患とは、筋肉、骨、関節、軟骨、靭帯、腱などの筋骨格系に生じる障害や疾患の総称である。
酸性抗炎症薬とは、化学構造上あるいは物理化学的性質として酸性を示す非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の総称であり、主に解熱、鎮痛、抗炎症の目的で使用される薬剤である。
関節に起きる炎症の総称。
関節とは、骨と骨の連結部であり、身体の運動を可能にする構造である。 関節は構造や運動様式によっていくつかの種類に分類され、例えば肩関節のように多軸性の運動を行う球関節や、膝関節のように屈曲と伸展を主に行う蝶番関節などが存在する。 これらの関節は、円滑な運動を維持するために多様な組織によって構成されて…
関節周辺にできる棘状の骨。破壊された骨軟骨が修復される際に、増殖した骨軟骨が棘状に変形したもの。変形性関節症で確認される。