神経障害性疼痛
神経が傷付くことで起こる非常に長引く痛み。神経因性疼痛とも。
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神経が傷付くことで起こる非常に長引く痛み。神経因性疼痛とも。
CRMP2とは、主として神経系の発生や発達において、軸索の伸長や神経細胞の極性形成を制御するタンパク質である。
電位依存性ナトリウムチャネルのサブタイプのひとつ。神経障害性疼痛との関連性が示唆されている。
NaV1.8とは、主として末梢の痛覚受容神経である求心性のC繊維やAδ繊維の細胞膜に多く発現する、電位依存性ナトリウムチャネルのαサブユニットをコードする遺伝子、および同遺伝子によって発現するチャネル蛋白質である。
ATP受容体の一種であり。中枢神経に高発現する。末梢神経の損傷後に発症する神経障害性疼痛に関与する。
通常は痛みとして感じない軽い触覚や圧刺激によって誘発される痛み。アロデニアや異痛症とも。神経の損傷などが原因となる神経障害性疼痛の一種。
メラノーマの運動性を亢進させる分子として同定された分泌タンパク質。ENPPの一種でENPP2とも呼ばれる。
マクロファージや樹状細胞などの単核食細胞に特異的に発現するリソソーム酵素。システインプロテアーゼの一種。
嚥下反射や痛みの伝達に関わる神経ペプチド(タキキニン)。11個のアミノ酸から構成される。NK1受容体のリガンド。
SNRIのひとつ。疼痛(神経障害性疼痛)に対しても効果を発揮する。商品名はサインバルタ。
オピオイド鎮痛薬のひとつ。医療用麻薬には指定されていない。神経障害性疼痛に対して有効。商品名はワントラム。
トリカブトを加工した加工ブシに含まれる、神経障害性疼痛の鎮痛作用を持つ化合物。
痛みを伝える脊髄内の介在神経で特異的に発現する分泌性のタンパク質。神経障害による痛みの伝達を行う。
第一世代の三環系抗うつ剤。神経障害性疼痛の治療に用いられる。商品名はノリトレン。
赤い色をした抗酸化作用を持つファイトケミカルのひとつであるカロテノイド。トマトやスイカ、ピンクグレープフルーツなどに豊富に含まれる。リコペンとも。
高温高圧で加熱処理されたトリカブトの根。ブシ(附子)とも。ベンゾイルメサコニンによる鎮痛作用を持つ。また、神経障害性疼痛を改善する作用を持つネオリンを含む。
痛覚を伝達する神経の異常、過剰な活動。痛みを感じやすくなった状態。神経障害性疼痛の主要因の一つとされる。
糖尿病性ニューロパチーとは、高血糖が持続することによって全身の末梢神経に障害が生じ、感覚障害や疼痛、自律神経症状などを引き起こす糖尿病の代表的な慢性合併症の一つである。
肢端疼痛症とは、主として手足の先端である肢端に強い疼痛や感覚異常、紅斑などを引き起こす疾患群、あるいは臨床的症状の総称である。
脊髄後根の神経節。痛みの伝達における中継地点となる。脊髄神経節や後根神経節とも。
自発痛とは、刺激や圧迫などの外的な要因がないにもかかわらず、身体の部位に自然に生じる痛みのことである。
薬剤性神経障害とは、治療目的で投与された種々の薬剤の副作用や有害事象として、末梢神経系(末梢神経)または中枢神経系に構造的あるいは機能的な障害が生じる病態の総称である。
白血球や血管内皮細胞、血小板から放出される生理活性物質(脂質メディエーター)のひとつ。平常時は検出が難しいほど少ないが、急性炎症によって急激に増加する。前駆体はリゾPAF。
電位依存性イオンチャネルであるナトリウムチャネル。電位感受性ナトリウムチャネルとも。