軟膏
傷口に塗るのに適した塗り薬。
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傷口に塗るのに適した塗り薬。
水分を吸収して膨潤し、ゲル状になるカルメロースナトリウムとワセリンを一定の比率で混合し、ワセリンの皮膚への粘着性を高めた軟膏。
ジメチルイソプロピルアズレンを有効成分とする軟膏やうがい薬の商品名。
ネチコナゾール(ネチコナゾール塩酸塩)を有効成分とする軟膏の商品名(久光製薬株式会社)。
ビダラビンを有効成分とする、ヘルペスウイルスに対する軟膏の商品名。
褥瘡や皮膚潰瘍に対するプロスタグランジンE1製剤。商品名はプロスタンディン(軟膏)。
ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステルを有効成分とする軟膏の商品名(鳥居薬品株式会社)。
ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステルを有効成分とする軟膏の商品名(前田薬品工業株式会社)。
湿疹や皮膚炎、帯状疱疹の治療薬となる軟膏の有効成分。炎症部位に直接作用する。商品名はコンベック、フエナゾール。
ヒドロコルチゾンおよび死菌浮遊液を含む軟膏の商品名(マルホ株式会社)。
クロルヘキシジングルコン酸塩を有効成分とする軟膏の商品名。「H」は消毒薬であるヘキシジンの頭文字。
塗り薬のひとつ。一般に軟膏よりも皮膚に対する浸透力や刺激が強い。クリームは水分を含むため、その気化熱によって皮膚を冷却し、炎症や痒みを抑える作用を持つ。
クロルヘキシジンとグルコン酸の塩。殺菌消毒作用を持つ有機化合物で外用殺菌消毒薬として使用される。 商品名はオロナインH軟膏など。
生物の体内に含まれるアルコール。グリセロールとも呼ばれる。分子式は C3H8O3
グリチルリチンのアグリコン。グリチルリチンの薬理作用の本体(活性代謝物)。
ゲンタマイシン硫酸塩を有効成分とする軟膏の商品名(高田製薬株式会社)。
ビタミンAを有効成分とする。角化した皮膚の症状を改善する。軟膏と呼ばれるがO/W型のクリーム状。
比較的強い作用を持つ外用ステロイドの有効成分。商品名はマイザー軟膏など。
高級アルコールのひとつ。軟膏基質として医薬品やO/W型クリームなどの化粧品に粘稠性を出すために使用される。セチルアルコールや1-ヘキサデカノールとも。
スルファジアジンを有効成分とする軟膏の商品名(ニプロファーマ株式会社)。
ジフルコルトロンとリドカインを配合した軟膏の商品名。
ノルウェー疥癬とは、疥癬虫であるヒゼンダニ(Sarcoptes scabiei) の寄生によって引き起こされる疥癬の極めて重症化した病型であり、別名で角化型疥癬とも呼ばれる。
バシトラシンおよびフラジオマイシンを有効成分とする軟膏の商品名。
血行促進や皮膚保湿効果を持つヘパリン類似物質の商品名。軟膏やローション、クリームなどとして皮膚に使用される。
血行の促進および皮膚の保湿効果を持つ軟膏。ヘパリン類似物質。平成21年2月28日以前の旧名はヒルドイドソフト。
緑内障に対する点眼薬や眼軟膏の有効成分。縮瞳や調節痙攣が起こる。シェーグレン症候群や放射線治療に伴う口腔乾燥症の治療薬ともなる。商品名はサンピロやサラジェン。
アルプロスタジル アルファデクスを有効成分とする軟膏の商品名(小野薬品工業株式会社)。
皮膚疾患などに対する治療薬(軟膏)の有効成分。商品名はアンテベートやアンフラベート。酪酸プロピオン酸ベタメタゾンとも。
デキサメタゾン吉草酸エステルを有効成分とする軟膏の商品名(マルホ株式会社)。
エーテルの一種。PEGと略して表記される場合が多い。
マイザー マイザー軟膏を参照。
ジフルプレドナートを有効成分とする軟膏(外用ステロイド)。湿疹をはじめとした様々な皮膚の炎症に対して使用される。
エチレンオキシドと水との重合体。軟膏や坐薬の基剤として使用される、無色透明で粘稠性のある液。示性式 HOCH2(CH2OCH2)nCH2OH で表され、その重合度によって末尾の数字(式中ではn)が異なる。
羊毛に付着しているワックス状の脂質成分を精製したもの。羊毛の洗浄廃水から取れる油を精製することにより得られ、化粧品全般に使用されている。
シコン(紫根)を有効成分とする軟膏の商品名(合名会社東宝製薬)。
ロコイド(locoid) ロコイド軟膏を参照。
酪酸ヒドロコルチゾンを有効成分とする軟膏。湿疹や乾癬、掌蹠膿疱症など皮膚の異常に対する治療薬。
ローションとは、主として皮膚に塗布する液剤または懸濁液の総称であり、外用薬や化粧品として用いられる製剤の剤形の一つである。
石油を精製して得られるパラフィンなどの炭化水素類の混合物。元々はチェスブロ製造会社の商標名。軟膏基剤や皮膚保護剤、化粧品素材などとして使用される。
酸化亜鉛を有効成分とする軟膏。
剤形とは、有効成分である薬物を患者に投与しやすい形状、あるいは生体内での薬物動態を適切に制御できるように調製した医薬品の具体的な形態のことである。 医薬品は有効成分単体では投与が困難であるため、添加剤などを用いて適切な剤形に加工される。
直接皮膚に塗る薬剤の種類。塗布剤や外用薬とも。塗った部位の炎症を抑える。強く擦り込むと皮膚炎の原因になるため、皮膚表面に塗り薬を置くように優しく塗ることが効果的とされる。
軟膏基剤として用いられる、石油から得られる液状の炭化水素(アルカン)類の混合物。ミネラルオイル(鉱物油)とも。
消炎剤とは、生体に生じた炎症に伴う発赤、腫脹、疼痛、熱感などの諸症状を軽減あるいは抑制する目的で用いられる薬剤の総称である。 臨床医学および薬理学の分野においては、炎症反応の根底にある生化学的カスケードに介入し、組織の傷害や免疫応答に起因する病態を和らげる働きを持つものとして定義される。
初期症状は、皮膚に盛り上がったできものや湿疹や水虫に似たものが発生する。
皮膚に生じるエリテマトーデス。
粃糠疹とは、皮膚の表面に糠(ぬか)のような細かく乾燥した鱗屑(りんせつ)が付着する皮膚疾患の総称である。
漢方の外用薬。シコン(紫根)およびトウキ(当帰)の成分を抽出した軟膏。
脂肪油とは、常温で液状を呈する油脂の総称であり、主に植物の種子や果実、あるいは動物の組織中に存在する脂質の一種である。
蜂が巣を作るために分泌するワックス。光沢剤として使用される。
角化型疥癬とは、疥癬虫であるヒゼンダニが異常増殖し、全身に多数の皮疹や角質増殖を生じる重症の疥癬の病型である。
ヒドロコルチゾンと酢酸のエステル。作用が比較的穏やかな外用ステロイド。商品名はロコイド軟膏など。
亜鉛の酸化物。化学式は ZnO
軟膏基剤や皮膚保護剤として用いられるワセリン。黄色ワセリンを脱色したものは白色ワセリンと呼ばれる。