EGF別名 → 上皮成長因子
EGF(epidermal growth factor)
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EGF(epidermal growth factor)
緑色の蛍光タンパク質。GFPをより明るく発光するように改良したもの。
上皮成長因子(EGF)の受容体。上皮成長因子受容体や上皮増殖因子受容体、HER1とも。
推算糸球体濾過量のこと。
EGFRvIII(上皮成長因子受容体変異型III)とは、上皮成長因子受容体(EGFR)の遺伝子にエクソン2から7までの欠失が生じることで形成される、腫瘍特異的な変異型受容体である。
PDK1に結合するタンパク質。EGFシグナル選択的にPI3K/PDK1/Akt経路で足場タンパク質として働き、細胞の生存・増殖を促すことが報告されている。
テトラスパニンファミリーに属する4回膜貫通型の膜タンパク質。インテグリンやCD19、HB-EGFなどと複合体を形成し、コファクターとして細胞接着、遊走、転移、増殖、シグナル伝達などに関与する。
BP180(ⅩⅦ型コラーゲン)またはそれを発現する遺伝子のこと。細胞と基底膜を繋ぐヘミデスモソームを構成する分子の一つ。細胞膜に存在し、細胞外領域はタンパク質分解酵素によって切断を受ける。
EGF(上皮成長因子)ドメインにおける糖鎖修飾に関わるO-GlcNAc転移酵素のひとつ。細胞外のN-アセチルグルコサミン修飾を触媒する酵素。
EGFRなど様々な受容体のエンドサイトーシスに関わるアダプター分子。
細胞内に存在するタンパク質複合体。小胞輸送を制御する。
VEGFの受容体のひとつ。チロシンキナーゼ型。VEGFR1とも。
EGFファミリーの主要な増殖因子。ヘパリン結合性上皮成長因子とも。
上皮増殖因子受容体のファミリー。
HER1(human epidermal growth factor receptor 1) EGFRを参照。
EGFRの遺伝子と類似の構造を有するがん遺伝子から発現するタンパク質。ヒト上皮増殖因子受容体関連2。neuやc-erbB-2とも。
HIF-αとは、哺乳類の細胞が酸素濃度の低下に適応するために中心的な役割を果たす転写因子である低酸素誘導因子の構成サブユニットの一つである。
低酸素誘導因子のひとつであるHIF1のサブユニット。
血管内皮細胞増殖因子(VEGF)をリガンドとする受容体。キナーゼ挿入ドメイン受容体とも。
LDLの細胞内への取り込みに関わる受容体。
ロイシンリッチリピートキナーゼ(LRRK)のひとつ。EGFRのエンドソーム間の小胞輸送やESCRTとEGFRの相互作用に関わる。
スフィンゴシン-1-リン酸、STAT3などの作用によって分化したマクロファージ。抗炎症作用や抗動脈硬化作用を持つとされる。
強力な抗腫瘍効果をもつmiRNA。
一回膜貫通型の受容体。細胞外ドメインは、36個の上皮成長因子(EGF)様リピートから成り、各リピートはO-フコースとO-グルコースの糖修飾を受けている。
VEGFのファミリーである増殖因子。胎盤増殖因子とも。FLT1のリガンドとなる。動脈硬化の促進に関わる。
proHB-EGF HB-EGFの前駆体。
血管内皮細胞に特異的に発現する一回膜貫通型受容体。虚血部位や腫瘍などで血管内皮細胞増殖因子(VEGF)が誘導する病的な血管新生や血管透過性の亢進を抑制することが報告されている。また、炎症時の血管透過性の亢進を抑制する。
FcεRⅠを介したマスト細胞活性化を減らすアダプター分子。IgEに依存する刺激を受けた際にアレルギー炎症反応(好塩基球活性化応答)を増強させる細胞内タンパク質。
EGFファミリーに属する細胞成長因子。腫瘍細胞増殖因子。
組織メタロプロテアーゼ阻害因子のひとつ。COL17A1の分解の抑制に関わるタンパク質分解酵素。
トロンボスポンジンのひとつ。空腹時血糖値やインスリン値、HOMA指数、eGFR、高感度CRP、冠疾患の既往歴、NT-proBNPと有意に関連することが報告されている。
血管内皮細胞を増やす増殖因子。血管新生に関わる最も重要な糖タンパク質。血管内皮増殖因子や血管内皮細胞増殖因子とも。VEGFの受容体はVEGFR。
代表的な血管内皮細胞増殖因子(VEGF)。
VEGF-Bとは、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)ファミリーに属する糖タンパク質であり、主に胎児発育や心臓をはじめとする代謝が活発な組織において血管の維持や生存に関与する生理活性物質である。
VEGFのひとつ。VEGFR3のリガンドとなり、リンパ管新生に関わる。
VEGF-Dは、遺伝子レベルではFIGF(c-fos-induced growth factor)とも呼ばれており、哺乳類において細胞の増殖や遊走を調節する重要な分子として機能している。
血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の受容体。
血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の受容体のひとつ。一連の血管発生過程において、主要な役割を果たす。主にVEGF-Aによって活性化される。PLCγ1を活性化する。
血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の受容体のひとつ。
がん細胞が発現するタンパク質で、免疫細胞などに抗原として認識される可能性のあるもの。
腎臓がんに対するチロシンキナーゼ阻害剤。商品名はインライタ。
脂肪細胞が生産、分泌するサイトカインの総称。アディポサイトカインとも呼ばれる。
VEGF(VEGF-A、VEGF-B)およびPIGFを阻害し、新生血管の成長を抑えるタンパク質。滲出型加齢黄斑変性症や糖尿病黄斑浮腫に対する治療薬。商品名はアイリーア。
高血圧や狭心症に対するジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬のひとつ。ベンゼンスルホン酸との塩(アムロジピンベシル酸塩)として使用される。商品名はノルバスク。
マクロファージから分泌されるタンパク質。細胞膜表面に発現する。EGFRのリガンド。
肺がんなどの治療のために開発された内服の分子標的薬。商品名はタルセバ。
キナーゼ阻害薬とは、タンパク質キナーゼ(プロテインキナーゼ)の触媒活性を特異的に抑制し、細胞内のシグナル伝達経路を遮断する低分子化合物あるいは抗体医薬品などの総称である。国立がん研究センターがん情報サービスによると、がんの分子標的薬の多くはキナーゼ阻害薬であり、がん細胞の増殖や生存に関わる特定の分…
上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼの阻害剤。がんに対する分子標的薬。商品名はイレッサ。
ジフテリア菌が産生する毒素。CD9と複合体を形成する受容体(proHB-EGF)を介して細胞内に入り込む。
イマチニブ抵抗性の消化管間質腫瘍や根治切除不能または転移性の腎細胞がん、膵神経内分泌腫瘍の治療薬。商品名はスーテント。
EGFR(HER1)に対するモノクローナル抗体(キメラ抗体)。商品名はアービタックス。
ヘテロ環式化合物のひとつ。チアゾリジン薬の基本骨格となる。
チロシンをリン酸化する反応を触媒する酵素。
チロシンキナーゼ型受容体とは、細胞膜を貫通する構造を持ち、リガンドの結合によって細胞内ドメインのチロシンキナーゼ活性が誘導される受容体の一種である。
テネイシンYとは、脊椎動物の細胞外マトリックスを構成する糖タンパク質の一種であり、大型のマトリックス分子であるテネイシンファミリーに属するタンパク質である。 テネイシンファミリーにはテネイシンC、テネイシンR、テネイシンX、そしてテネイシンYが含まれており、これらは組織の発生、細胞の遊走、組織の構造維持…
細胞外基質のひとつ。基底膜に存在するタンパク質。
軟骨肉腫や根治切除不能または転移性の腎細胞がんに対するチロシンキナーゼ阻害剤。商品名はヴォトリエント。
EGFRに対するIgG2モノクローナル抗体(ヒト化抗体)。EGFRの二量体化を阻害する作用を持ち、転移性大腸がんに対する使用が認可されている。商品名はベクティビックス。
ヘパリン結合性上皮成長因子(heparin-binding epidermal growth factor-like growth factor) HB-EGFを参照。
モノクローナル抗体(ヒト化抗体)のひとつ。抗VEGF性を持ち、大腸がんの治療に用いられる。商品名はアバスチン。