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HEALTH WORDS / 用語解説

α-コレステリルグルコシド

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ピロリ菌が特異的に産生する、炎症の原因となる糖脂質。

α-コレステリルグルコシドの化学構造

胃炎には樹状細胞の活性化によるT細胞の活性化が関わるが、ピロリ菌は宿主のコレステロールを改変してα-コレステリルグルコシドを産生し、これによって宿主の免疫受容体(Mincle)に認識されて免疫系を活性化する。1

参考文献・出典

  1. ピロリ菌が胃炎を引き起こすメカニズムを解明―抗生物質による除菌に代わる治療法開発に期待― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構: https://www.amed.go.jp/news/release_20200930-01.html ↩