HEALTH WORDS / 用語解説
テトラデカン酸
テトラデカン酸とは、炭素数14の飽和脂肪酸であり、ミリスチン酸とも呼ばれるカルボン酸の一種である。1 自然界ではナツメグ油やヤシ油、パーム油などの植物油脂、および動物性脂肪のトリグリセリドの構成成分として広く存在する。2 常温では白色の結晶または固体であり、水にはほとんど溶けないが、アルコールやエーテルなどの有機溶媒には溶ける性質を持つ。3 産業分野においては、石鹸や化粧品の界面活性剤、医薬品の原料、各種化学製品の合成中間体として幅広く利用されている。2
参考文献・出典
- 日本化学会 J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター: https://jglobal.jst.go.jp/ ↩
- J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター: https://jglobal.jst.go.jp/ ↩1 ↩2
- 独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITE: https://www.nite.go.jp/ ↩