自発痛
自発痛とは、刺激や圧迫などの外的な要因がないにもかかわらず、身体の部位に自然に生じる痛みのことである。
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自発痛とは、刺激や圧迫などの外的な要因がないにもかかわらず、身体の部位に自然に生じる痛みのことである。
舌下神経の起始核である神経核。大脳皮質から皮質核路が連絡する。
増殖力が弱く、転移することがない腫瘍。他の組織と癒着したり再発したりする心配もほとんど無いとされる。細胞の並びなどの見た目も悪性腫瘍に比べて整っている。
リンパ濾胞の中心部。細網細胞と中〜大型のリンパ球(大部分は骨髄由来のB細胞)、少数のマクロファージで満たされており、細網線維は少ない。
小脳(海馬)に存在するグルタミン酸作動性神経(興奮性シナプス)のひとつ。
肺の線維化によって肺胞が潰れること。
間質性肺炎の線維化が進行すると、一部の肺胞が拡大して空気の袋(嚢胞)が肺の表面に並ぶ。
血球の一つ。線維芽細胞や血管内皮細胞を呼び寄せ、傷口を塞いで出血を止める働き(止血)をする。栓球とも呼ばれていた。
血管内にできる血液の塊。塞栓子のひとつ。
血液線維素溶解系(blood fibrinolytic system) 線溶を参照。
血管新生における、血管内皮細胞の遊走や増殖を促進する活性を持つ分子の総称。
結節性硬化症患者の顔面に発生する、ぼつぼつしたにきび様の良性腫瘍。
皮膚表面から筋電位を計測する筋電図。
補体をリガンドとする受容体。以下の種類が存在する。
視床に存在する神経核のうち、運動や感覚に深く関わるもの。以下の神経核が属する腹側核群。
視床の一部。痛覚の伝達に関わる。
眼窩内に存在する、脳に視覚情報を伝達する神経。第Ⅱ脳神経とも。
目の眼底で神経線維が集中している部分。
神経細胞の髄鞘が壊れ、神経線維がむき出しとなる多発性硬化症の類縁疾患。難病に指定されている。抗アクアポリン4抗体によって生じる中枢神経系の自己免疫疾患と考えられている。
角膜を構成する層のひとつ。角膜の中心にある層で、角膜の大部分(90%)を占める。
象牙芽細胞の基底膜に接する側に細胞間物質として分泌されるコラーゲン線維とその間を埋める多糖類。一定時間が過ぎると象牙前質は急速に石灰化する。
象牙細管とは、歯の硬組織である象牙質の内部を歯髄(歯の神経や血管が通る組織)からエナメル質またはセメント質との境界に向かって放射状に密に走る、微細な管状の構造のことである。
ATPの合成に酸素を必要とし、ミオグロビンを多く含み赤色となる骨格筋の細い筋線維。遅筋や赤色筋線維とも呼ばれる。魚類の赤身の肉と同じ。
赤色筋線維 赤筋のこと。
超音波エラストグラフィとは、超音波を用いて組織の硬さ(弾性)を画像化し、診断に活用する非侵襲的な画像診断法である。
主に首や脇、鼠径部の皮膚にできる良性腫瘍。柔らかい1~5mmの小さな疣が多数出現する。アクロコルドンやスキンタッグとも。治療は凍結療法や電気メスによる切除。
主に骨の端を覆い関節の運動を支える組織。軟骨細胞によって構成される。新生児の骨の約40%が軟骨とされる。
軟骨細胞が産生する細胞外基質。
神経細胞から伸びる細いパイプ状の構造。他の神経細胞に情報を送るための部位。神経軸索や神経線維、神経突起などとも呼ばれる。
侵害刺激によって生じる情報は神経が求心性に脊髄後角へと伝達する一方で、その神経の軸索の他の分枝に逆行性(遠心性)に興奮が伝わり、C線維軸索の終末部からサブスタンスPやカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)、血管作動性腸管ペプチド(VIP)などが放出され、血管拡張や血管透過性亢進を引き起こすという反射。
迷走神経背側核とは、延髄に位置し、副交感神経系を介して胸部および腹部の内臓器官へ遠心性の神経線維を送る運動神経核である。
白筋を構成する、収縮速度が速いが疲弊しやすい筋線維。Ⅱ型筋線維とも呼ばれる。
遺伝性の骨系統疾患のひとつ。全身の筋肉および筋肉周囲の腱や靱帯などの組織に異所性骨化が起き、徐々に硬くなって骨に変わる疾患。発症は200万人に1人程度とされる。優性遺伝子による遺伝病とされるが、実際に遺伝による発症した例は稀とされる。
運動をしてから数時間〜48時間後に痛みが生じて一週間程度でなくなる筋肉痛。この筋肉痛は、縮めた筋肉を引き伸ばす運動(伸張性収縮)を行った際に発生する。
赤筋を構成する、収縮速度が遅いが疲弊しにくい筋線維。Ⅰ型筋線維とも呼ばれる。
遠心性線維の起始核。以下の3種類に分けられる。
運動系とは、脳や脊髄などの中枢神経系からの指令を受けて、骨格筋を収縮させることで身体の運動や姿勢の保持を実現する一連の生理的な機能および神経回路の総称である。 運動系は随意運動や不随意運動、さらには反射などを統合的に制御し、人間が円滑に身体活動を行う上で不可欠な役割を担っている。
運動神経と筋肉(骨格筋)の接合部分に作られる特殊なシナプス構造。運動神経の末端が筋線維の細胞膜の中に入り込むようにして出来る。神経筋接合部や単に終板とも呼ばれる。
遠心性神経線維とは、中枢神経系である脳や脊髄から末梢神経系の効果器へ向けて神経インパルスや情報を伝達する神経繊維の総称である。
中枢神経から末梢組織へと情報を伝える神経の線維。遠心性神経線維とも呼ばれる。
酸としての性質を持つ色素。酸性の官能基を持つ。エオシンYなど。
筋肉内に針を刺し、筋線維に流れる筋電位を計測する筋電図。普通筋電図とも。
延髄下端で皮質脊髄路(錐体路)の大部分(91~97%)の神経線維が交叉する部位。
筋紡錘の中に存在する10~12本の筋線維。錘内筋線維とも。
錘内筋線維 錘内筋を参照。
原発緑内障のひとつ。隅角が狭窄して房水の流れが妨げられ(線維柱帯が閉塞し)眼圧が上昇する。
原発緑内障のひとつ。隅角は開放されていて房水は流出できるが、房水の出口である線維柱帯が徐々に詰まることで眼圧が上昇して起こる緑内障。徐々に症状が進行する慢性型。緑内障全体の80%を占める。
骨髄あるいは全身の臓器の血管の周囲に存在する幹細胞(体性幹細胞)。
肺胞間質(支持組織)の線維化を特徴とする肺炎。
肺の間質組織の線維化が起こる疾患の総称。肺が硬化し、その膨張や収縮が妨げられ呼吸機能に悪影響を及ぼす。
間質に存在する線維芽細胞。臓器の実質を支える間質細胞を構成する。
関節を補強する組織。コラーゲン線維の塊で、血管や神経は存在しない。
関節を包む膜。関節包の内部の空間(関節腔)は滑液で満たされている。
関節とは、骨と骨の連結部であり、身体の運動を可能にする構造である。 関節は構造や運動様式によっていくつかの種類に分類され、例えば肩関節のように多軸性の運動を行う球関節や、膝関節のように屈曲と伸展を主に行う蝶番関節などが存在する。 これらの関節は、円滑な運動を維持するために多様な組織によって構成されて…
骨と骨による磨耗が起こらないように、関節腔の内部に突き出る骨を覆う硝子軟骨。主に硝子軟骨により構成されるが、損傷すると線維軟骨に置き換わる場合がある。
陰性U波とは、心電図において通常のU波が通常とは逆向きの方向、すなわち下向きに出現する心電極上の異常所見である。
陰茎海綿体機能不全とは、陰茎の勃起を維持または達成するために不可欠な陰茎海綿体の平滑筋や血管組織における構造的・機能的な障害を指す病態である。
線維柱帯を含めての房水の流出路の場所で、角膜と虹彩の間にあり、シュレム管が存在する。
神経線維腫症1型において発生する、脇や足の付け根にできる小さな色素斑。
電極とは、電気回路または媒体との間で電子やイオンなどの電荷の授受を行うための導体の総称である。