真核生物
生体を構成する細胞が、細胞膜の内部に細胞核と他の細胞小器官を持つ生物のこと。真核細胞からなる生物。動物や植物、真菌がこれに含まれる。
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生体を構成する細胞が、細胞膜の内部に細胞核と他の細胞小器官を持つ生物のこと。真核細胞からなる生物。動物や植物、真菌がこれに含まれる。
DNAが核膜に包まれており、細胞小器官を持つ細胞である。
粗線とは、生物学、医学、および細胞生物学の分野において、顕微鏡下で観察される比較的太い線維状の構造物を指す一般的な呼称である。 組織学や細胞学の領域では、細胞質内や細胞骨格、あるいは結合組織を構成する各種の線維成分に関して、その形態学的特徴を表現する際に用いられることがある。
男性(オス)が持つ生殖細胞。前駆体は球形の精子細胞。精液全体の1〜5%を占める。ヒトでは約1〜3億個。
グルコースなどの糖が枝分かれしながら鎖状に繋がった分子。多くはタンパク質や脂質などに結合した状態で存在する。糖鎖を持つタンパク質を糖タンパク質と呼ぶ。
生物を構成する基本単位。全ての生物の体は細胞(の集合)で出来ている。人間の成人は約60兆個の細胞から成るとされる。細胞の大きさや形は生物の種類や存在する部位によって異なる。
神経細胞の中で、細胞核などの細胞小器官が集まり、樹状突起と軸索が合流する部分。神経突起の根元までを含めた細胞質と細胞核を含めた部分の呼び方。神経細胞体とも呼ばれる。
一部の細胞小器官が持つ生体膜のこと。
単に核と書かれる場合もある。細胞の中で最大の細胞小器官。
すべての生物の細胞を包む脂質が主成分の二重の膜(脂質二重膜)。生体膜のひとつ。形質膜や原形質膜とも呼ばれる。
細胞内で細胞核を除いた部分のこと。
有糸分裂(体細胞分裂)の最終段階。サイトキネシスとも。
細胞の内、細胞質から細胞小器官を除いた液状成分のこと。サイトゾル(サイトゾール)とも呼ばれる。
細胞膜の直下や細胞中に張りめぐらされているタンパク質の繊維。
脂肪細胞がトリアシルグリセロール(中性脂肪)やコレステロールのエステルを保持するために持つ、1枚のリン脂質の膜で作られた袋状の細胞小器官。
細胞や細胞小器官を包む生体膜の膜上または膜内で働くタンパク質の総称。細胞膜の重量の約半分を占める。
細胞膜や細胞小器官膜の一部が出芽して分裂することによって形成される膜小胞によって、細胞内でタンパク質などの生体物質を細胞小器官間で輸送する仕組み。膜交通とも。
自家貪食(オートファジー)とは、細胞が自身のタンパク質や細胞小器官などの成分を分解してリサイクルする生体の基本的な代謝機構である。 この仕組みは栄養飢餓状態などのストレスに対する細胞の適応応答として働き、生体内の恒常性(ホメオスタシス)の維持に極めて重要な役割を果たしている。
植物の細胞が持つ細胞小器官。プラスチドとも呼ばれる。シアノバクテリアの共生を起源とするため、独自のゲノムを持ち自立的に分裂する。
植物の細胞に特有の光合成を行うための細胞小器官。クロロプラストとも呼ばれる。
角化不全とは、表皮の角質層において核が消失せずに残存している病理学的状態を指す。
細胞内で物質の輸送を行うために利用される小胞。直径50〜100nm。
透明層とは、主に手の平や足の裏といった厚い皮膚(表皮)において、顆粒層と角質層の間に認められる薄く透明な細胞層である。
遠心分離法とは、物質を懸濁する液体に高い遠心力を加えて、比重や大きさの異なる成分を分離・濃縮する汎用的な実験室技術および工業的操作である。
遠心機とは、試料に遠心力を負荷することで、比重や質量の異なる成分を分離・沈殿させるための実験機器である。