ガラクトシダーゼ
ガラクトシダーゼ(galactosidase)
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ガラクトシダーゼ(galactosidase)
リソソームに存在する加水分解酵素。
α-D-ガラクトシドを加水分解する酵素。リソソームに含まれる。
β-ガラクトシダーゼ(β-galactosidase) ラクターゼを参照。
ファブリー病に対する酵素補充療法に用いられるα-ガラクトシダーゼAリソソーム酵素製剤。
ファブリー病の治療に用いられるα-ガラクトシダーゼ製剤。商品名はリプレガル。
ファブリー病の治療に用いられるα-ガラクトシダーゼA製剤。商品名はファブラザイム。
ラクトースの異性体。グルコースとガラクトースがβ-1,6結合によって結合した二糖類。
エキソグリコシダーゼとは、多糖やオリゴ糖などの糖鎖の非還元末端側から糖残基を1つずつ順次切り出す触媒作用を持つ酵素の総称である。 グリコシド結合を加水分解する酵素であるグリコシダーゼの下位分類に位置づけられており、糖鎖工学や生化学の分野において重要な酵素群の一つとして広く認識されている。
インドリジジンアルカロイドのひとつ。1981年に家畜やヒトに重篤な中毒を起こす物質としてオーストラリア産のマメ科植物から単離された。
2分子のキシロースがβ-1,4結合した二糖類。
グロボトリアオシルセラミドのリゾ体(脱アシル化体)。細胞毒を持つ。α-ガラクトシダーゼAの基質であり、その活性を阻害する。
糖脂質のひとつ。グロボシドの一種。セラミドトリヘキソシドやGb3とも。
糖代謝に必要なリソソーム中のα-ガラクトシダーゼAの発現が遺伝子変異によって欠損または低下し、グロボトリアオシルセラミド(セラミドトリヘキソシド)が細胞内に蓄積することが原因となるX染色体優性遺伝疾患。
ガラクトシダーゼ遺伝子変異を伴うファブリー病の治療薬。小胞体上で特定の変異型α-ガラクトシダーゼAに選択的かつ可逆的に結合してリソソームへの適切な輸送を促進する。商品名はガラフォルド。
ラクトース(乳糖)をグルコースとガラクトースに加水分解する反応の触媒となる酵素。乳糖分解酵素やβ-ガラクトシダーゼ、ラクターゼ・フロリジン水解酵素とも呼ばれる。また、ラクトースから糖転移反応によってアロラクトースを生成する反応も触媒する。
整腸作用を有する難消化性オリゴ糖。スクロースにガラクトースが結合した三糖類。乳果オリゴ糖や4G-β-D-ガラクトシルスクロースとも。
ラクトースのアルドン酸。乳糖の還元末端のD-グルコースのC1位のアルデヒド基がカルボキシル基に置換された構造を有する。4-O-β-D-ガラクトピラノシルグルコン酸とも。
大腸菌が持つ、β-ガラクトシダーゼとパーミアーゼ、トランスアセチラーゼの3種類の酵素を発現する遺伝子。lacオペロンとも表記される。