ミクログリア
グリア細胞のひとつ。グリア細胞全体の10%程度を占める。小膠細胞とも。
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グリア細胞のひとつ。グリア細胞全体の10%程度を占める。小膠細胞とも。
マクロファージから分泌される、細胞のアポトーシスを抑制する分子。CD5L とも。
骨髄細胞系のバイオマーカー。CD34陽性細胞のうち約半数がCD33を発現するとされる。
CX3CRとは、ケモカイン受容体ファミリーに属する膜蛋白質の一つであり、特にCX3CR1がよく知られている。
ケモカイン受容体のひとつ。フラクタルカインをリガンドとする。
AP-1のサブユニットのひとつ。
AMPA型受容体のサブユニット。カルシウムイオンの透過性を決定する役割を持つ。
ミクログリアやマクロファージに特異的なカルシウム結合タンパク質。Racと協調的に、ミクログリアの遊走能や貪食能の分子基盤を構成すると考えられている。
インスリン様成長因子のひとつ。ソマトメジンCとも。
ロイシンとヒスチジンからなるジペプチド。
MS4Aファミリーに属する遺伝子およびタンパク質は、細胞の増殖、分化、活性化などの多様な細胞シグナル伝達に関与していることが知られている。特に近年、ゲノムワイド関連解析(GWAS)などの遺伝学的研究において、MS4A遺伝子群(特にMS4A4AやMS4A6Aなど)の多型がアルツハイマー病の発症リスクと強く関連していることが…
DNA中に溜まった8-オキソグアニンに対して誤って取り込まれ対合したアデニンを切り出すDNA修復酵素(DNAグリコシラーゼ)。
有機アニオントランスポーターのひとつ。プロスタグランジンの輸送を行う膜タンパク質。SLCO2A1とも。
P2X受容体のひとつ。ミクログリアに発現し、神経因性疼痛に関わることが報告されている。
ATP受容体の一種であり。中枢神経に高発現する。末梢神経の損傷後に発症する神経障害性疼痛に関与する。
小頭症の原因遺伝子。1998年にポリグルタミン配列に対する結合タンパク質として、また、ポリグルタミン病において中間病態を担うタンパク質として発見された。
TRPチャネルのひとつ。活性酸素種のセンサーとして働く非選択性の陽イオンチャネル。ADPリボースや過酸化水素によって活性化される。好中球、マクロファージ、ミクログリアなどに発現する。
温度の近くに関わるイオンチャネルであるTRPVのひとつ。
グリア細胞のひとつ。星状細胞や星状膠細胞、アストログリアとも。脳内の神経細胞の周りに存在する。ヒトの大脳皮質においては最も大きく、数も多い細胞。星型をしていることから名付けられた。
アデノシン受容体のひとつ。障害された血管内皮から分泌されるアデノシンが持つ、組織因子の活性発現を抑制して血管内皮を保護する作用はアデノシンA3受容体を介していることが報告されている。
アルツハイマー病の原因物質と考えられているタンパク質。脳内で生成されることは古くから知られているが、それ以外の組織で生成されるアミロイドβも血液によって脳に運ばれ蓄積することが動物実験によって確認されている。
カテプシンのひとつ。リソソームに含まれるシステインプロテアーゼ。末梢組織炎症に伴って活性化された脊髄ミクログリアにおいてプロカスパーゼ1を活性型のカスパーゼ1に変換する。
白カビ(ペニシリウム属)による乳の発酵によって製造される、フランス原産のチーズ。熟成期間が20日前後と他のナチュラルチーズと比較してかなり短い。
キヌレニンを3-ヒドロキシキヌレニンに代謝する反応を触媒する酵素。
副腎髄質のクロマフィン顆粒内から分離された酸性の糖タンパク質。特に副腎髄質と脳下垂体において高濃度で検出される。ヒトでは439アミノ酸残基から構成されている。顎下腺導管部に存在し、自律神経刺激によって唾液中に分泌されるものは、心理的ストレスのバイオマーカーとなるとされる。
脳内に存在する神経細胞以外の細胞群。支持細胞や神経膠細胞とも呼ばれる。
グルタミンをグルタミン酸に転換する反応の触媒となる酵素。グルタミンを脱アミノ化してグルタミン酸を形成し、グルタミンの律速的初期代謝に関わる。骨芽細胞と脂肪細胞への分化方向性の決定や骨形成に必要。
シクロオキシゲナーゼのひとつ。ほぼ全ての細胞に常時発現している構成型酵素。主に胃粘膜や血小板などに存在する。
ポルフィロモナス・ジンジバリスが産生するプロテアーゼ。他のプロテアーゼとは一次構造が異なる特殊な構造を持つ。
菌類の細胞膜の構成成分であるステロールの一種。エルゴステロールから水素を2つ取り除いた化学構造を持つ。
DHAから生成される脂質メディエーター。以下の様々な細胞に影響を及ぼす。
ミツバチが様々な植物(樹木)から集めた樹脂を唾液とともに噛み続けた物質。プロポリスはミツバチの巣に塗り付けられ、ウイルスや外敵からの防御の役割を果たしている。
正常な神経細胞などを貪食する活性化型ミクログリア(周辺の何らかの障害によって突起を縮め細胞体部分が大きくなりアメーバ状になったもの)が増生する現象。
テトラサイクリン系抗生物質のひとつ。商品名はミノマイシン。
リゾホスファチジルコリンアシル基転移酵素のひとつ。血小板活性化因子の生合成に必要。リゾPAFアセチルトランスフェラーゼとも呼ばれた。
乏突起膠細胞とは、中枢神経系において神経軸索の髄鞘を形成し跳躍伝導を支えるグリア細胞の一種である。
反応性が増強されたアストロサイト。外傷性脳損傷を最初に感知したミクログリアが産生した炎症性サイトカインによって情報伝達を受けたアストロサイトが反応性アストロサイトとなる。
ATPを神経の中の小胞内に貯蔵する働きを持つヌクレオチドのトランスポーター。
小膠細胞(microglia) ミクログリアを参照。
神経が傷付くことで起こる非常に長引く痛み。神経因性疼痛とも。
定常状態にてほぼすべての臓器および組織に分布しているマクロファージ。生体に最も多く存在する抗原提示細胞。
脊髄の灰白質の背中側。背中側から順に以下の六層からなり、これらの層に存在する神経細胞が体性感覚の情報処理に関与する。