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HEALTH WORDS / 用語解説

うつ病

depression

このページの目次
  1. うつ病の診断基準

気分障害のひとつ。気分が抑うつ的となる。鬱病とも表記される。1

ストレスによる副腎皮質ホルモンの分泌が、何らかの理由で止まらなくなることが原因と考えられている。抑うつ気分が続き、食欲を始めとする意欲の低下や睡眠障害、妄想などが起こる。

抑うつ(よくうつ)気分や興味または喜びの消失に加えて、様々な症状を呈します。例えば、食欲の減退や増進、不眠や睡眠過多、精神運動の制止や強い焦燥、疲れやすさ、集中力の低下、自殺への思い、などです。例外はありますが、これらの症状が2週間以上続いたときにはうつ病とされます。この抑うつ状態の期間を、専門用語では大うつ病(だいうつびょう)エピソードと呼びます。2

治療には抗うつ薬の処方が行われる。

うつ病の診断基準3

まず、以下の3項目のうち該当するものがあるかを確認する。

  1. 落ち込み/悲しい気分
  2. 興味や楽しみの喪失
  3. 活力の低下/疲労感

さらに、以下の8項目を加えた計11項目のうち5項目以上が当てはまり、症状が2週間以上続く場合はうつ病とされる。

  1. 睡眠障害(寝つけない、朝早く起きる)
  2. 食欲の障害(食欲不振、食欲の増加)
  3. 集中力低下
  4. 思考や動作の緩慢
  5. 性的関心の低下
  6. 自信喪失
  7. 死ぬことや自殺の考え
  8. 自責感

参考文献・出典

  1. 気分障害とは何か: https://square.umin.ac.jp/tadafumi/MoodDisorder.html ↩
  2. 気分障害|慶應義塾大学病院 KOMPAS: http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000315.html ↩
  3. 東北大学保健管理センター 平成14年 うつ病について: http://www.health.ihe.tohoku.ac.jp/wp-content/uploads/2015/03/shiori-31.pdf ↩