ホームグアニンヌクレオチド交換因子

HEALTH WORDS / 用語解説

グアニンヌクレオチド交換因子

16

Gタンパク質をGDP型からGTP型へ変換して活性化する因子。グアニンヌクレオチド交換タンパク質とも。1

例えば、RASは細胞外から刺激(受容体型チロシンキナーゼ、三量体Gタンパク質、サイトカイン受容体、カルシウムチャネル)を受けてGDPへ結合した不活性の状態からGTPに結合した活性化の状態に移行する。このGDP/GTP交換反応を促進するのがGEFである。2

GDP結合型の不活性型ARF(ARF-GDP)をGTP結合型(ARF-GTP)の活性型ARFに変換するタンパク質。3

参考文献・出典

  1. T細胞分化における非定型Gタンパク質 RhoH の機能 鈴木春巳 小田浩代: http://plaza.umin.ac.jp/~suzukih/cgi-bin/lab/JJCI.pdf ↩
  2. RAS/MAPKシグナル伝達経路とは|The RAS/MAPK Syndromes Homepage: http://www.medgen.med.tohoku.ac.jp/rasmapk_j/pathway/ ↩
  3. ARF-GEP: https://www.juntendo.ac.jp/graduate/laboratory/labo/seikagaku_seitaibogyo/html/arf_gep.html ↩